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  • キャンプに関するハウツー記事一覧です。タープやテントの建て方、ロープの結び方、焚き火の起こし方、ギアの使い方といったキャンプで役に立つアウトドア基本情報から、チルなキャンプ時間を過ごすヒントまで、初心者の方から上級者の方向けに丁寧にご紹介します。

キャンプ初心者へ!1泊2日の流れと揃えておくべきアイテム21選

チェア

キャンプで最も長い時間共に過ごすアイテム、アウトドアチェア。軽量でコンパクトなものを選ぶようにしましょう。近年は、ロースタイルが人気があります。

コールマン/コンパクトフォールディングチェア

出典:Amazon

コンパクトながら座り心地抜群のコールマンのチェアです。手すり部分には木を採用し、肌触りをアップさせています。持ち運ぶのに便利なハンドルも付いた、全てのキャンパーにおすすめのチェアです。

キャプテンスタッグ/パレットラウンジチェア

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キャプテンスタッグより発売されているドリンクホルダー付きの定番チェア。アウトドアシーン以外でも、ちょっとしたピクニックやイベントなど、さまざまな場面で使えます。いろいろなカラーが展開されています。お値段も安いので、色違いで揃えてもおしゃれですね。

焚き火台

キャンプといえば焚き火!焚き火台も様々なタイプがありますが、初心者が選ぶポイントは ①焚き火も料理もできる ②軽い ③設営の簡単さ、という3点を確認しながら選びましょう。

TokyoCamp 焚き火台

出典:Amazon

Amazonでベストセラー商品1位にも選ばれたことのある、TokyoCampの焚き火台です。多少大きくて太い薪でもそのまま入れることができます。またゴトクが付いているので、上に鍋などを置いて料理もできます。設営も簡単で15秒ほど。デザイン性と機能性の両方を兼ね備えた焚き火台です。

created by Rinker
Tokyo Camp\HAVE A RELAXING CAMPING LIFE

スノーピーク/焚き火台

出典:Amazon

スノーピークより発売されている定番の焚き火台です。ステンレス製のタフな作りになっており、使うときは開いて置くだけと設営も簡単。お値段は少し高めですが、その使い勝手の良さと頑丈さから、初心者から玄人まで長年選ばれ続けています。焚き火台の上に網を置けば料理も可能で、人数に合わせてS/M/Lの3サイズから選べるのもポイントです。

キャプテンスタッグ/ヘキサステンレスファイアグリル

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これ1台あれば、BBQ・焚き火台・ダッチオーブンの3種類すべてが楽しめる優れものです。ダッチオーブンとして使う場合、25mmがすっぽり入るサイズ。スタンドと本体を組み立てるだけでOKと、使い方もシンプルで簡単です。使わないときにはバラしてコンパクトになるので、持ち運びも問題ありません。

クッカー

クッカーはステンレスやアルミ、チタン製のものがありますが、初心者はアルミ製がおすすめです。熱伝導が高く調理がしやすいだけでなく、値段が安いのが特徴です。オートキャンプなど重さが気にならなければ、ステンレス製もおすすめです。

コールマン/パックアウェイ ソロクッカーセット

コールマン/パックアウェイ ソロクッカーセット
出典:amazon

“ゆるキャン△のリンちゃん” が使用していることでおなじみの、コールマン クッカーセット。内側にはノンスティック加工がされており、お手入れも楽ちん。些細な部分ですが、淵に注ぎ口があるのも使いやすさを上げてくれるポイントですね。初心者でも扱いやすいアルミ製です。

プリムス/イージークック・ソロセットS

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シンプルな色使いが目を引くプリムスのクッカーセットです。メッシュ製の収納袋が付属しているため、汚れや傷から守ってくれます。価格帯も安く、費用を抑えたい人におすすめのクッカーです。

キャプテンスタッグ/キャンピング食器セット

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キャンプに役立つキャプテンスタッグのクッカーセットです。スープやカレーが作れる12cm鍋と、皿としても利用できる2つのふたがセットになっています。鍋が二つ欲しい場合は、5点セットも選べます。タフなステンレス製で、初心者におすすめです。

バーナー

キャンプで一番難易度が高い火起こし。そんな不安から解放してくれて、さらに時間も手間も解消してくれるバーナーは、是非とも持っておきたいアイテムです。初心者には、軽くて持ち運びしやすい分離型のシングルバーナーがおすすめです。

soto/レギュレーターストーブ ST−310

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寒い場所でも常に安定した火力が出せる、SOTOの不朽の名品「レギュレーターストーブ ST-310」。機能性の高さから、多くのキャンパーに愛用されています。直径19cmまでの鍋であれば、上に乗せて使用できます。

ランタン

日が暮れるとキャンプ場は真っ暗になります。スマートフォンの明かりだけだと、作業するのに不便なため、必ずランタンは持っていくようにしましょう。

ランタンは燃料別に、ガス、ガソリン、キャンドル、LEDなどがありますが、初心者は安全性が高く、扱いも簡単なLEDランタンがおすすめ。コスパは悪いですが雰囲気の良いガスランタンも、よく選ばれています。

ベアボーンズ/レイルロードランタンLED

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デザインを重視したいキャンパーに大人気の、ベアボーンズのレイルロードランタンです。炎のような優しい色味で、キャンプサイトの雰囲気作りにぴったり。出力時間はハイモード(200ルーメン)で3.5時間、ローモードで100時間と、使い方によってはかなり長く点灯させられます。メインランタンには物足りないですが、手元やテント内を照らすには十分な明るさです。

バルミューダ ザ・ランタン

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バルミューダのザ・ランタンは、バッテリー内蔵のおしゃれなランタン。ダイヤルを回すだけの簡単操作で使いやすくなっています。光の明るさに応じて色合いが暖色から温白色へと変化するのが魅力的。ちょっとおしゃれなランタンを持ちたい方におすすめの1台です。

キャプテンスタッグ/フィールド ガスランタン

出典:Amazon

キャンプサイト全体を照らせるランタンを求めている人におすすめなのが、こちらのフィールド ガスランタンです。ちょっと古めかしい見た目をしたおしゃれなランタンです。

まとめ

初めてのキャンプはわからないことだらけ。それでも2回、3回と回数をこなしていくと設営、撤収の時間が大幅に短くなります。ぜひ、キャンプに慣れてきたらダッチオーブンでキャンプ料理を作ったり、焚き火を楽しんだりしてみてください!

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*撮影協力:サンタヒルズ

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