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  • キャンプに関するハウツー記事一覧です。タープやテントの建て方、ロープの結び方、焚き火の起こし方、ギアの使い方といったキャンプで役に立つアウトドア基本情報から、チルなキャンプ時間を過ごすヒントまで、初心者の方から上級者の方向けに丁寧にご紹介します。

キャンプ初心者へ!1泊2日の流れと揃えておくべきアイテム21選

夜の22時には消灯を

夜の22時には消灯を。

夕食を食べ始めてからは、のんびりゆったり。BBQだけでなく飯ごうでご飯を炊いて、定番のカレーを楽しむのもいいですね!

お腹が満たされたら、テントの中へ。

ほとんどのキャンプ場では消灯時間を設けています。おおよそ22時〜は消灯時間となりますので、それまでに食事、シャワーなどを済ませるようにしましょう。夜中まで騒ぐのはルール違反になりますので、気をつけましょう!

キャンプの朝は至福の時間

キャンプの朝は至福の時間。

太陽が昇ってくると、テントの中が明るくなって目が覚めてしまいます。外でコーヒーを飲みながらの朝食は最高ですよ。ただし、朝から炭火をおこしてお湯を沸かし、それからコーヒーを・・・なんてやっていたらいつまで経っても飲めません。

また、チェックアウトの日の朝に炭火をおこすと後片付けが非常に手間です。できることならばキャンプ用のバーナーを一つ持って行きましょう。もしない場合は家庭用のカセットコンロでも代用できますよ。これが一つあれば、お湯を沸かしたり、朝ごはんを作ったりすることができます。

チェックアウトに向けて撤収を

テントを撤収

キャンプ場のチェックアウト時間はだいたい11:00~12:00です。遅くても9:30前後から撤収の準備を始めましょう。お皿洗い、ゴミの片づけ、テントの撤収などここからは大忙し。全員で協力して進めていきます。

気をつける点は、テントの乾燥です。夜露や結露などでテントの生地が濡れている場合は乾かしてからたたみます。これを怠るとカビてしまったり、素材の劣化を招きますので気をつけましょう。

キャンプ場チェックアウト後は日帰り温泉へ

さて、無事にキャンプ道具を片付けてチェックアウトを済ますことができましたでしょうか。

初めてのキャンプにワクワク、興奮している人。
思いの外片付けが大変でくたびれている人。

いろいろな方がいらっしゃると思います。
キャンプの疲れは温泉で。キャンプ場周辺の日帰り温泉施設へ行って疲れを一気に取り除いてから家路につきましょう。

キャンプ初心者が用意しておいた方が良い必要な道具リスト

キャンプの1日の流れをおおまかに掴めたところで、ここからは、キャンプに必要な道具リストをご紹介します!最低限必要なものは下記になります。

キャンプ持ち物リスト

□ テント
□   ペグ
□   ポール
□   ロープ
□   ハンマー
□   グランドシート
□   インナーマット
□ 寝袋(シュラフ)
□ テーブル
□ チェア
□ ランタン
□   燃料(ガスや電池など)
□ バーナー/BBQコンロ/焚き火台
□   燃料(炭や薪など)
□ クッカー(調理道具)
□ チャッカマン/ライター

その他タープなど、あれば便利なアイテムも多数ありますが、最低限上記のものが揃っていれば問題なし!あると便利な持ち物は下記記事で詳しくご紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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