• キャンプや登山入門編
  • キャンプや登山の道具、使い方等の記事一覧です。これからキャンプや登山を始めてみたいけど、何から始めたら良いのかわからない!どれを選べば良いのかわからない!そんな入門者の方向けに、アウトドア経験者がキャンプや登山の道具、使い方についてお伝えします。
コーヒー

バリスタがおすすめ!キャンプで美味しいコーヒーを楽しむコツ

キャンプで飲むコーヒーはお好きですか?星空や焚き火を眺めながら飲んだり、朝起きて出来立てのコーヒーを飲んだり…。時間をかけて丁寧に淹れるだけで、びっくりするほど美味しいコーヒーを楽しめます。

今回は、コーヒーソムリエの資格を持ち、キャンプが大好きな現役バリスタが、キャンプでコーヒーを飲むために必要な道具の選び方から、美味しいコーヒーを淹れるコツやレシピまでご紹介します。

キャンプでコーヒーを淹れるならこれ!コーヒー器具基本の4つ

バリスタから見て、コーヒーを淹れるのに最低限必要で、手軽に美味しいコーヒーが淹れられるものをピックアップしました!キャンプに持っていくのに便利で洗いやすく、おしゃれな4つのアイテムをご紹介いたします。

コーヒーミル

コーヒーミルとは、コーヒー豆を挽くときに使う道具です。手動と電動があり、種類もたくさんありますが、キャンプに持っていくなら手動のミルを持っていきましょう!

手軽にまず一台!ハリオ “コーヒーミル・セラミックスリム”

手軽に買うことができる、お手頃価格が魅力的!キャンプに持っていくと灰や汚れが気になりますが、セラミック製のため丸洗い可能です。また、コーヒー豆は、器具に適した粒度に合わせて挽き目を調整することで、自分好みの味わいにすることができるもの。裏にダイヤルが付いているので簡単に調整できます。容量が24g(2杯分)なので大量の豆を一気に挽くことはできませんが、ソロ用にはちょうど良いサイズです。

木目がおしゃれ!ハリオ “コーヒーミル・コラム”

キャンプ好きにはたまらない、温かみのある木目調デザイン。40gの大容量で、一度に複数人のコーヒーを挽くことが可能です。挽き目調節ダイヤルは手持ちの近くに付いています。慣れるまで少し時間がかかるので、お家で練習しておくと安心です。グループキャンプ用のおしゃれなミルをお探しの方はぜひ!

ドリッパー

ドリッパーはコーヒーのハンドドリップに大きな影響を与える道具の一つです。持ち運びを考慮するなら折りたたみ式がおすすめ。ただし、コーヒーの味にこだわりたい場合には、折りたたみ式でないドリッパーをおすすめします。ドリッパーに合わせたコーヒーフィルターを購入することも忘れないでくださいね。

ぺたんこに折りたためる! ユニフレーム “バネット”

参照:@usk_hysteria

コンパクトに折りたためるユニフレームの“バネット”というドリッパーです。壁面がないためお湯を注いだ際に空気をしっかり逃がすことができ、雑味の少ないコーヒーを淹れられます。購入しやすい円錐型のペーパーフィルターを使えるところもポイント。2-3人分のコーヒーを淹れられます。折りたたみ時は11×2cmと、とってもコンパクトになります。

焚き火台の形が可愛い スノーピーク “焚き火台型 ドリッパー”

参照:@znjiicamp

おしゃれなキャンプにぴったりのドリッパーです!上記“バネット”と同様に持ち運びが楽なドリッパーですが、違いはデザインコンセプト。焚き火台をモチーフにデザインされています。3〜5人分のコーヒーを一度に淹れられるサイズ感も魅力的。夏場にアイスコーヒーをたくさん作りたいという時にも便利ですね。

スッキリ目の味がお好みならハリオ “V60 ドリッパー”

世界中のバリスタが使っているドリッパーで、誰が使っても美味しいコーヒーを淹れらます。その理由は、円錐型のきれいなシルエット。ドリッパーの穴が少し大きめの作りになっていることで、お湯が落ちるスピードが早いため、スッキリ淹れることができます!

濃い目のお味が好きならカリタ “コーヒードリッパー”

カリタのドリッパーは台形型で、穴が3つあいているのが特徴です。この穴があることで、必要以上にお湯が溜まらない作りになっています。前述のハリオよりもお湯と豆が触れ合う時間が少し長くなるので、濃厚なコーヒーを淹れたい人はぜひカリタを!

パーコレーター

出展元:@boo_lea

パーコレーターとはコーヒー用のポットのこと。直火でお湯を沸かして、抽出されるコーヒーの色を見ながら自分好みに作れます。ハンドドリップは道具がいくつか必要ですが、豆と水を入れるだけのパーコレーターは、とってもお手軽にコーヒーを楽しめるアイテムです。パーコレーターだとゴミが少なくなる等、サステナブルなキャンプ派にはぴったり。パーコレーターだからこそ味わえる独特の風味も、人気の理由の一つです。

使いやすい!キャプテンスタッグ “パーコレーター”

丈夫で洗いやすいステンレス製のキャプテンスタッグ パーコレーターです。壊れにくく錆びにくいことから、まさにキャンプにぴったりな道具です!容量も十分あり、3杯分のコーヒーを淹れられます。

ケトル

ドリップする際のお湯の注ぎ方は、コーヒーの味にとても影響を与えます。そのため、ケトルはとても慎重に選びたい道具です。キャンプ用のケトルを選ぶ際は、注ぎ口、容量、直火OKか確認しましょう!

見た目の可愛らしさNo.1 月兎印 “スリムポット”

見た目が美しいと、コーヒー好きの中でも評価が高いケトルです。色の種類は7種類から選べます。こんなケトルはスリムポットだけ。また、お湯を安定して注ぐことができる構造になっています。自分の好きな色のケトルで、自分が好きなコーヒーを淹れられる、そんな幸せな時間を堪能できるケトルです。

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ツキウサギジルシ(Tsukiusagijirushi)

美味しいキャンプコーヒーの淹れ方

1. ハンドドリップでのコーヒーの淹れ方

まずはミルで豆を挽きましょう。最初は挽き目のダイヤルを中心に合わせて、中挽きにしてから好みで変えていくのがオススメです。

ミルがない場合は、挽いている状態のコーヒー豆を買うか、コーヒー屋さんで豆を買うときに挽いてもらうと良いでしょう。ハンドドリップで淹れることを伝えると、それに合わせて挽いてくれます。

それではコーヒーの淹れ方を説明していきます。

  1. コーヒー豆15g用意して、ミルで粉状にし、コーヒーフィルターに設置します。
  2. お湯をコーヒー豆全体に注ぎます。大体20mLくらいです。全体に注ぐと粉がぷくぷくと膨らんでくるので、しっかりガスが抜けるまで待ってください。
  3. お湯150mLを3回に分けて注ぎます。コーヒーサーバーの目盛りを目安にしてお湯を注ぐと上手に淹れることができます。

2. パーコレーターの淹れ方

パーコレーターを使ったコーヒーの淹れ方を説明していきます。

  1. 中からバスケット(コーヒーを入れるもの)を取り出し、コーヒーの粉を15g入れます。ハンドドリップとは異なり、コーヒー豆は中挽きから粗挽きにしましょう。
    ※お湯が直接触れるので豆が細かすぎると、濃すぎる味になってしまいます。
  2. お湯を注ぎ、沸騰させます。
  3. 沸騰したらバスケットをポットにセットします。
  4. コーヒーの色を見ながら、好みの濃さになるまで弱火にかけましょう(4-5分程)。蓋にガラス部分があるものはそこから色を確認し、無いものは蓋を開けて確認します。

キャンプでコーヒーを楽しもう!

今回はキャンプにおすすめのコーヒー器具と淹れ方をご紹介しました。コーヒーは少しこだわるだけで、味が大きく変わります。時間をかけて作るコーヒーは、より一層美味しく感じると思いますよ!是非自分のお気に入りの道具を揃えて、次回のキャンプではちょっと贅沢なコーヒーを楽しんでみてください!

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