お鍋。

あぁ、なんという魅惑の響き。

秋・冬・春、寒い野外で食べるといっそう美味しい。
キャンプでも登山でも大活躍。
調理方法もカンタン。
少人数~大人数、どんな人数にも対応可能。
使う食器や調理器具も少ないから片付けも楽。
夜のお鍋の出汁は、朝ごはんにも活かせます。

美味しく楽するアウトドア・クッキングの最強レシピ。お鍋。

世界を股にかけた元MTBレーサー檀さんのお鍋レシピは、スタンダードな和風お鍋からスタートし、ホップステップ、ジャンプで、海を越えタイカレーへと変貌をとげました。

是非、みなさんも参考にして驚きの鍋レシピでアウトドアの人気者になってくださいね。

世界をまたぐお鍋の三段活用の材料

ホップ:お鍋の材料

世界をまたぐお鍋の三段活用の材料|「お鍋→うどん→タイカレー!世界をまたぐお鍋の三段活用。| What a delicious Outdoor #15」の2枚目の画像
・白菜
・人参
・大根
・ラディッシュ
・しいたけ
・しめじ
・えのきだけ
・ハクレイだけ
・5種のきのこ(お好みで)
・水菜(春菊)
・豆腐



お出汁の材料

・昆布一枚手のひらサイズ
・しいたけの石づき
・ネギの青い方
・チキンの骨付



お鍋のとりわけ側の材料

・ポン酢
・ゴマ
・大根おろし
・ゆず等薬味はお好みで

ステップ:うどんの材料

世界をまたぐお鍋の三段活用の材料|「お鍋→うどん→タイカレー!世界をまたぐお鍋の三段活用。| What a delicious Outdoor #15」の5枚目の画像
・ゆず
・卵
・うどん

ジャンプ:タイカレーの材料

世界をまたぐお鍋の三段活用の材料|「お鍋→うどん→タイカレー!世界をまたぐお鍋の三段活用。| What a delicious Outdoor #15」の8枚目の画像
・トマト
・バター
・サフラン
世界をまたぐお鍋の三段活用の材料|「お鍋→うどん→タイカレー!世界をまたぐお鍋の三段活用。| What a delicious Outdoor #15」の10枚目の画像
・レモングラス
・カルダモン
・ココナッツミルク
・オリーブオイル
・にんにく
・有頭エビ
・ピーマン三色



Dan’sアジアンふりかけ

・ピーナッツ
・ちりめん
・唐辛子
・乾燥エビ
・ガーリックパウダー
・ハーブソルト

ホップ:和風おなべの作り方

ホップ:和風おなべの作り方|「お鍋→うどん→タイカレー!世界をまたぐお鍋の三段活用。| What a delicious Outdoor #15」の1枚目の画像

お鍋って材料をドカンと一気に放り込んだらできあがるからラク!なんて思っていませんか?

たかがお鍋、されどお鍋。

同じ具材でも、いい加減に作れば雑味の多い粗野なお鍋に、丁寧にポイントを抑えれば上品なお鍋へと変貌します。Dan’sPointをしっかりフォローして上品なお鍋作りを目指しましょう!

DAN’s Point!
・味の上品さを保つため、灰汁は細めにとろう。
・材料はコーナー毎に分けると、とりわける時もラク。
・お鍋を食べる時は、材料・だし汁は後のことも考えて残しておこう。
・お鍋本体への味付けはせず、取り分け皿でしよう。味付けの好みが分かれる仲間たちへの思いやり。



① お鍋に水を八割ぐらい張って、お出汁の材料を入れ、沸騰させる。

② 沸騰したらお鍋の材料をもりつける。豆腐は後から。

③ 蓋をかぶせて具に火が通ったら、頂きましょう。

ホップ:和風おなべの作り方|「お鍋→うどん→タイカレー!世界をまたぐお鍋の三段活用。| What a delicious Outdoor #15」の3枚目の画像

ステップ:和風うどんの作り方

ステップ:和風うどんの作り方|「お鍋→うどん→タイカレー!世界をまたぐお鍋の三段活用。| What a delicious Outdoor #15」の1枚目の画像

お鍋のシメは、雑炊派?うどん派?

檀さんのお鍋は、次のジャンプのために、シメはうどんを選択。うどんのとろみがタイカレーへと味と触感をつなぐのです。

DAN’s Point!
・乾麺うどんの場合は、粉っぽさと雑味をなくすため、別のお鍋でゆでよう。
・ふんわりと仕上げ香りを引き立たせるため、ゆずをおろす時は力を入れずにおろそう。
・骨付き肉はカレーで使うから全部食べないでくださいね。


① うどんを別のお鍋で茹でておく。(生麺の時は同じお鍋でOK)

② うどんをお鍋の残りに追加して茹でる。

③ 茹で上がったら取り分け、卵とゆずを追加。

④ 美味しく頂きましょう!

ジャンプ!:タイカレーの作り方。

ジャンプ!:タイカレーの作り方。|「お鍋→うどん→タイカレー!世界をまたぐお鍋の三段活用。| What a delicious Outdoor #15」の1枚目の画像

和風なべの出汁を活かしたタイカレー。有頭エビを沿えることで、見栄えもとっても豪華に。キャンプで夜を明かした翌日も元気に自然を楽しむために、がっつり朝ごはんをいただきましょう。

サフランライスの作り方

ジャンプ!:タイカレーの作り方。|「お鍋→うどん→タイカレー!世界をまたぐお鍋の三段活用。| What a delicious Outdoor #15」の4枚目の画像
DAN’s Point!
・カレー用のご飯の時は、2合のお米に対して、1.5合のお水で炊こう。
・炊きあがった時にかわいいから、トマトはへたを上にしていれよう。
・トマトのゆむきは炊きあがってから。


① ご飯を洗って水につけたら、サフランをひとつまみ入れ、20~40分浸す。

② バター30gとトマトを入れてご飯を炊く。

③ 初めは強火で沸騰したら弱火。12分。

④ お米を蒸らすのは10分。

タイカレールーの作り方

ジャンプ!:タイカレーの作り方。|「お鍋→うどん→タイカレー!世界をまたぐお鍋の三段活用。| What a delicious Outdoor #15」の7枚目の画像
DAN’s Point!
・タイ風味にするためにエビは必ず有頭エビを選ぼう。
・強火だと身が小さくなります。エビを炒める時は弱火で炒めよう。


① 有頭エビをレモングラス/オリーブオイル/にんにくをひとかけ加えて弱火で焼き炒める。

② エビの油でグリーンカレーのペーストを弱火で炒める。

③ レモングラス/カルダモン/ホワイトペッパーをホールでエビの油で炒める。

④ 香りがたってきたら、ココナッツミルクを400ml

⑤ とっておいたお鍋の出汁を100ccぐらい投入

⑥ なめらかになったらお鍋の残った具材を全部投入!

Dan’sアジアンふりかけの作り方

ジャンプ!:タイカレーの作り方。|「お鍋→うどん→タイカレー!世界をまたぐお鍋の三段活用。| What a delicious Outdoor #15」の10枚目の画像
DAN’s Point!
・唐辛子を切る細かさは愛情と正比例。大きいと口に入れた時に辛すぎますよね。


① 唐辛子を細かく切る。

② 材料をすべてすり鉢にいれてざっくり潰す。

タイカレーの盛り付け方

DAN’s Point!
・トマトの皮はへたをつまんでむこう。
・味をまろやかにするためにトマトをつぶそう。
・エビは最後にのせると、見た目が華やかになります。


① サフランライスのトマトの皮をむく。

② サフランライスをトマトをつぶしながら混ぜる。

③ 三色のピーマンを薄切りにする。

④ ライスをよそって、カレールーをかけ、Dan’sアジアンふりかけをかけたら美味しく頂きましょう!



秋・冬・春のキャンプ。あったかいお鍋で、夕ごはん、晩ごはん、朝ごはんと三段活用で楽しんでくださいね。


次回は、一生に一度はやってみたい湖上でのワカサギ釣り。朝釣ったワカサギで、様々なお料理を頂きます。お楽しみに!


取材協力:CLUB3719

(写真:村上岳)

▼その他の「WHAT A DELICIOUS OUTDOOR」も好評公開中!

.HYAKKEI編集部 山口岳

人と自然をつなぐ人 / 日本山岳ガイド協会認定登山ガイド ステージⅡ

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この記事を書いた人

.HYAKKEI編集部 山口岳

日本山岳ガイド協会認定登山ガイド ステージⅡ / trippiece【公認】登山チーム事務局 / 自然の中で癒やされたいけど、ちょっと怖いなと思う人サポートします。自然に入ると一番大切なものが見つかります。魂から湧き出るビジョンが描けます。みんながありのままその人らしい生き方ができますように。

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