• 山ごはん
  • 登山で食べたいご飯やレシピに関するの記事一覧です。登山で美味しいご飯を食べたい!いつもの山飯に飽きて来た…!登山で料理するにはどんな道具が必要なんだろう?山で食べるごはんだからこそこだわりたい!そんな初心者の方から上級者の方向けに、美味しい山飯・ごはんに関する情報をお届けします。

初秋の北アルプス新表銀座を山パスタ縦走|#02 燕山荘から大天井岳・常念小屋へ(2日目)

中房温泉から燕岳、大天井岳、常念岳、蝶ヶ岳へ向かう北アルプス新表銀座を、朝昼夜の3食すべてをパスタを食べて3泊4日で歩きます。名づけて山パスタ縦走。「山でパスタを食べよう」の実践編&縦走ならではの工夫なども盛り込んでいます。

2日目は燕山荘のテン場にて朝を迎えました。

朝パスタは昨晩の残り汁でクスクスリゾット

4時に起きて朝パスタ。昨日の夜のボンゴレ・ロッソの残り汁を使って作ります。

残り汁に水と野菜、クスクスを合わせます。クスクスというのは粒状のパスタです。お湯で戻せて簡単に調理できるので山向き食材と言えます。

ボンゴレ・ロッソの残り汁でクスクスリゾットの完成!

寒い朝は温かいものに限りますね。いただきまーす!

あさりの旨味がたっぷり残っていて朝から美味しくいただきました。パスタばっかりだとご飯ものが無性に食べたくなったりしますが、そういうときにクスクスがあると便利です。

燕山荘の朝

朝パスタを食べているとだんだんとあたりが明るくなり山が綺麗に浮かび上がってきました。

雲海の向こうに富士山の頭が見えます。左に八ヶ岳、右に南アルプスも。

テン場からのご来光。今日もいい一日になりそうです。

ご来光を眺める人々。素晴らしい景色に歓声があがっていました。

槍にも朝の光が届きました。赤く染まっています。

いつまでも眺めていたい気分ですが、そろそろ出発しようと思います。

燕山荘から大天井岳へ

右手前方に常に槍を眺めながら歩けるこのルートは歩いていて本当に気持ちがいいです。秋の雲も面白い。最高の気分で歩くことができました。

大天井岳への登り。

大天井岳山頂からのパノラマ。

大天井岳、三角点タッチ。

歩いてきた稜線が見えます。

昼パスタはアスパラ入りジェノベーゼ

大天荘の前でお昼にすることにしました。槍穂が眺められるとても気持ちのいい場所です。

パスタを茹でてます。

茹でたパスタに自家製バジルペーストを混ぜ合わせます。

最後にパルミジャーノ・レッジャーノをすりおろしてアスパラ入りジェノベーゼの完成です!

いただきまーす!

気持ちのよい風がふき素晴らしい山景色を眺める中、食欲をそそるバジルの香りがなんとも言えません。ごちそうさまでした。

大天荘から常念小屋へ

東大天井岳山頂から歩いてきた稜線を振り返る。すばらしい稜線歩きでした。

常念小屋に到着する頃にはすっかりガスってしまいました。

テン場も真っ白、残念ながら展望はありません。

夜パスタはオイルサーディンのパスタ

天気の回復を待ちながらまったりとしていました。ときどき辺りが明るくなりひょっとしたらと望みが湧くのですが結局山は見えず終い。あきらめて晩飯にすることにしました。

夜パスタのオイルサーディンのパスタの材料です。

使う材料、道具を全部出しておくと調理中にまごまごしなくていいと思います。オイルサーディンは缶が邪魔になるので缶詰からジッパー付き袋に移して持ってきました。

オイルサーディンのパスタの完成です!

いただきまーす!

オイルサーディンが美味しいです。パスタにもよく合います。この後夕焼けもお預け、明日の朝に期待することにして就寝しました。

3日目に続く。

関連記事一覧