【初心者向け】キャンプ基本ガイド〜道具、キャンプ場、レシピ、子連れの時の心構え〜
さぁ今年はキャンプデビュー!
最近は色々なメディアでキャンプのことが取り上げられることも増え、興味が湧いた方も多いのではないでしょうか。何よりも大自然でゆったりと過ごせる時間が空くなっている現代人にとって、キャンプとは非日常でもあり、どこか人間らしさを取り戻す時間でもあります。
けれでもいざやろう!と思っても、周りに経験者がいないし、そもそも知識が無さ過ぎて不安!道具は?キャンプ場は?そもそも何するの?料理ってどうやるの・・・?
そんなキャンプ初心者の不安をここでしっかりと解消したいと思います。
キャンプ初心者の不安1:道具は何を用意すればいい?
"専門的な道具が必要なんだよね?"
「アウトドア」「キャンプ」と聞いてまず思い浮かぶのがこれではないでしょうか。最近では家でも使うような道具や家具をキャンプに持ち込むのも流行りですが、それもベースにキャンプ道具を持っていてこその話。最低限自分で持っておくと損はない、持ち物リストをまとめました。
キャンプ初心者が押さえておきたい持ち物リスト
- テント
- 寝袋(シュラフ)
- マット
- テーブル
- チェア
- BBQグリル
- LEDランタン
家のもので代用可能なもの
- 包丁や鍋などの調理器具
- カセットコンロ(バーナー)
- お皿、コップ、お箸
グループでキャンプをする場合は、最低でも「寝袋」「チェア」「お皿・コップ・お箸」は自分のものを用意したほうが良いでしょう。
最近のキャンプ場はレンタルも充実!
実は最近は便利な世の中になったもので、ブランドや具体的な道具にこだわらなければ多くのキャンプ場でキャンプ道具のレンタルを行っています。そうなるといよいよ本当に自分で用意すべきものは「お皿・コップ・お箸」くらいかもしれません(それすらレンタルしているキャンプ場もあります)。
どうですか?
少しはキャンプを始めるハードルが下がったでしょうか?
上記にまとめた押さえておくべき道具について、もっと詳しく知りたい方は以下記事でまとめてますので、合わせてご覧になってみることをオススメします。キャンプで日本一周を成し遂げたライター佐久間さんの記事です。
▶︎キャンプって何が必要なの?キャンプ初心者が買うべき道具とは?!
では次に「じゃあどんなキャンプ場がオススメなの?」という疑問に答えていきましょう。
キャンプ初心者の不安その2:初心者にオススメのキャンプ場ってどこ?
キャンプ場、と一言で言っても実に多種多様なキャンプ場が日本全国にはあります。中にはキャンプ初心者が行ったら絶対後悔するような玄人好みのキャンプ場も。
そんなキャンプ場の中でも、初心者にオススメしたいキャンプ場の条件はこちら。
- コテージがある
- 水回りなどの設備が整っている
- スタッフが親切丁寧
- お風呂がある
- ペット可、遊ぶところがある
- キャンプ以外の体験もできる
- カフェやレストランが併設されている
- 絶景が拝める
どうでしょうか?気になる点はカバーしているでしょうか。全てを満たすキャンプ場というのは稀ではありますが、設備が整っている高規格キャンプ場は多くあります。
上記に該当するキャンプ初心者も安心して楽しめる&行ってワクワクするようなオススメのキャンプ場はこちらをご覧ください。全国のキャンプ場を回ったライター佐久間さんによる選りすぐりのキャンプ場紹介です。
▶︎キャンプ初心者へ!あなたにオススメのキャンプ場をこそっと教えます。
LIFE WITH NATURE!
コースタイムの1.5倍はかかる写真大好きハイカー。登山はカメラ3台、キャンプはミニマルに、自分らしい自由なアウトドアを楽しんでいます。フィルム登山部メンバー。.HYAKKEIファウンダー&初代編集長。