今回は.HYAKKEIの7.6万人のInstagramフォロワーさんにアンケートを取りました。山シャツのおすすめTOP8選をご紹介します。

山シャツの選び方

山シャツの最大の特徴は体温調整がしやすい点。開け閉め自在で、首元だけやシャツ下部のお腹部分、さらには真ん中だけオープンにすることが可能です。バックパックを下ろさず、前を開けて湿度を開放することができるから行動中もストレスフリー。さらに長袖シャツは、袖をまくることでも温度調整ができ、着方のバリエーションが豊富なところも利点。羽織としても中間着としても使え、春・夏・秋と、長いシーズン重宝する万能アイテムです。

それでは山シャツをご紹介します！

【8位】MILLET サーモ チェック シャツ ロングスリーブ

秋冬の多様なアウトドアに大活躍する、軽量で暖かいフランネルシャツ。中空糸構造のポリエステル糸「サーモライト」を採用し、厚手で十分な保温性を備えながら、見た目以上の軽さと速乾性を実現しました。

280g/¥16,500 （税込）

【7位】RIDGE MOUNTAIN GEAR Merino Basic Long Sleeve Shirt

いつも日常着として気に入っているウェアでそのまま山に出かけられればクローゼットも片付くしお財布にも優しい。そんな思いでRIDGE MOUNTAIN GEARの製品を日々考えています。

242g/¥27,600（税込）

【6位】mammut Lenni Longsleeve Shirt

汎用性を追求したクラシックなハイキング用シャツ。短い日帰りのハイキングにも長いトレッキング旅行にも難なく対応。

140g/¥12,650（税込）

【5位】THE NORTH FACE ハイカーズシャツ

ストレッチ性のある薄手の生地を採用。長時間心地よく着用し続けることができるうえ、脱いだときにはコンパクトに収納できます。生地にはっ水加工を施し、多少の雨や汚れに対応。シワ加工のこなれた風合いです。フロントは着脱のしやすいドットボタン仕様。

135g/¥19,800（税込）

【4位】BLACK BRICK Hybrid Merino Shirt AW

「Hybrid Merino」シリーズは化繊素材を混紡することで、生地の耐久性を向上させるだけでなく、イージーケアなアイテムにもなっています。（ご自宅での洗濯も可能です）ウールやポリエステルは非常に優れたUVカット機能も備えているので、フィールドでの日除けアイテムとして有効。

167g/¥24,200 （税込）

【3位】Columbia サミットバレーウーブンロングスリーブ シャツ

あらゆるトレッキングに最適な機能性を備えた、長袖タイプのトレッキングシャツ。UV-A、UV-Bの紫外線からしっかりと肌を守るサンプロテクション機能「オムニシェイドブロードスペクトラム」で山での強い日差しをシャットアウト。さらに汗を素早く吸収して乾かす、吸湿速乾機能「オムニウィック」を備え、汗ばむようなシーンでも快適な着用感を実現しました。

160g/¥9,900（税込）

【2位】mont-bell WIC.ライト シングルポケット ロングスリーブシャツ

柔らかい肌触りの薄手の素材を使用したシャツです。片胸ポケット仕様のシンプルなデザインで、通気性に優れ、フィールドから日常使いまで、幅広い場面で活躍します。

93g/¥6,600（税込）

【1位】山と道 UL Shirt

ワイドフィットと首元に熱のこもりにくいオープンカラーは暑い日も快適で、UPF30以上のUVカット効果で日焼け対策としても活躍。スナップボタンで前を一気にあけたり、素早く袖まくり上げたり、寒いときは襟を立ててボタンでとめたりと、防風性と体感温度を自在にコントロールしてくれる。

84g/¥12,500（税込）

お気にりの山シャツを見つけてくださいね。

登山やアウトドアはもちろん、日常生活でも活躍する山シャツは、あなたの生活をより快適にしてくれる万能アイテムです。軽量で通気性に優れ、吸汗速乾性も高いため汗をかく運動にも最適です。

さらに、UVカット機能や耐久性にも優れているため、様々なシーンで活用できます。ぜひ、この記事を参考に自分に合った山シャツを見つけてみてください。きっと、アウトドアからデイリーユースまであなたの生活に寄り添ってくれるはずです。

山シャツは、あなたの冒険心と日常を彩る頼もしいパートナーになるでしょう。