愛用しているのは、登山好きなメンバーから教えてもらったサングラス|goodr
自分に合うサングラスを探していた筆者が、メンバーにオススメしてもらったところ、すっかり愛用しているモノがある。それがgoodrだ。色んなサングラス販売されている中、どんなところが気に入ったのか、紹介していきます。
もくじ
サングラスをかける理由
まず、筆者が元々持っていたサングラスは無名のもので、眩しさが抑えられれば程度にと、主に運転時に使っていた。いつも見ている景色が暗くなること、意外と簡単にズレること、などデメリットを感じており、あまり普段使いとしては機能せず。もちろんスポーツ用サングラスの存在は知っていたが、無縁だと思っていた。
そんな中、「.HYAKKEI」には毎週末登山に行くメンバーがいて、サングラスの必要性を熱弁された。
もちろん、登山ではしっかり周りを見ながら進むことが大事で、そうしてサングラスをよくかけていると、日常生活でも昼間屋外では基本的にかけていたくなるそうだ。
その流れで長年愛用しているとオススメしてもらったのが「goodr(グダー)」だった。
2015年秋に生まれたL.A.発のランニングサングラス【goodr】
「goodr」はランニングを楽しむ全ての人のため、ハッピーなマインドと自分のスタイルにこだわって生まれたサングラス。
Fun(楽しい)、Fashionable(オシャレ)、Functional(実用的)、Affordable(手頃)をコンセプトに、クラシックから尖ったデザインまで、とにかく色んな種類があり、西海岸を中心にアメリカで大人気となっています。
サイトを見て、とにかくオシャレで、それでいて4,070円~とお手頃価格!選ぶのが楽しくなりました。
色々悩んで、決めたのが「【OGs】Vincent’s Absinthe Night Terrors」。
まずはシンプルでいつでも使えるものを、と。
かけて実感。「これは持ち歩きたい」
真正面からはイエロー、横からはグリーンに見えるレンズ。
フレームはマットブラックで、どんな格好でも合う。
非常に軽く、マットな質感も心地が良い。そして、しっかり顔にフィットするのでズレない。フレームは、汗をかいてもズレない素材とのこと。
さて、見え方だ。
このサングラスをかけて一番驚いたのは、この見え方の点だった。
非常にクッキリしているのが分かるだろうか。
全体的に少し青みがかるが、色のコントラストはしっかりしており、かけていても違和感がないのだ。
メンバーいわく、雪山でも白のコントラストがくっきり、足元の距離感がつかめやすく、大活躍してくれているとのこと。
これまでは運転時にかけていたサングラスだが、これはいつも持ち歩いて、日なたではなるべくかけていたいと思えた。
サングラスはオシャレアイテムではないのだ
サングラスって、つけるのには最初少し勇気がいると思っていませんか?
なんかオシャレ上級者の物みたいな。。
そんなあなたに、.HYAKKEIメンバーから聞いた言葉を贈りたい。
「サングラスってオシャレの為だけにかけてない。日常での必需品だよ。」
グッときますよね。
このサングラスをかけて、山、川、海、キャンプ、そして街。色んなところへ出掛けている。
goodr 公式サイト:https://www.playgoodr.jp/
福岡県糸島出身。自然の多い環境で育ち、海・山・川が友達。
上京後、音楽フェスに行ったことがきっかけで中学以来のキャンプにハマり、印刷や通販の業界からアウトドア業界へ。