もくじ
【ハードクーラー】保冷力が高く、タフに使える！
1. STANLEY（スタンレー） クーラーボックス 6.6L
持ち運びを考え抜いたデザインで、アウトドアからスポーツシーンまで持ち運びやすいハンドル付きです。ふたには密度を高めるパッキンが付いており、保冷機能も申し分なし。ふたのロープにはボトルなどを挟むことができ、外すとイスとして使える優れものです。350mlの缶が9本収納可能。
2. Daiwa（ダイワ）クールライン SU800X
ワカサギや管理釣り場、波止や海釣り公園での小物釣りなど、さまざまなフィッシング＆アウトドアシーンで活躍。上ふたが外せて洗いやすいフリージョイントタイプかつ、持ち運びに便利なロングハンドル仕様です。冷気を逃がしにくく、魚をしまう際に便利な投入口付き。
3. SHIMANO（シマノ） FIXCEL PREMIUM 120
機動性を重視するショアフィッシングにぴったりな軽量＆コンパクトなポータブルサイズ。収まりのよいボディ・ハンドルとショルダーベルトの同時装着が可能です。
外気温31度でも、クーラーボックス内の氷が45時間キープされる5面真空パネルと発泡ウレタンが、抜群の保冷力を発揮。クーラーボックス内容量の20％の氷を入れた場合、1日半以上は氷が持ちます。そのほかワンアクションでフタが閉まる便利な自動ロック機構や大人が腰をかけても全く問題ない耐荷重設計など、釣りやキャンプに最適です。
4. Whole Earth（ホールアース） MINI COOLER 6
重さ約880gで容量は5Lとコンパクト。その割に500mlペットボトルは2本、350ml缶は6本入り、スポーツ観戦やレジャーには十分な収容量です。ふた裏部分にあるくぼみは、なんと缶用ホルダー。天板を反転させて缶用テーブルとして使用できるのも嬉しい魅力です。
5. Rubbermaid（ラバーメイド） ビクトリークーラー 9.5L オレンジ
世界屈指のプラスチック製品メーカーと言われるアメリカ・ラバーメイド社の製品。表面は凹凸があり、汚れにくい仕様。アメリカを代表する家庭用品ブランドだからこそ意味のある、型押しのラバーメイドロゴが目を惹きます。容量は9.5リットル、500mlのペットボトルを立てた状態で収納できます。優れた耐久性と機能性、洗練されたデザインで世界中で愛用されています。
6. CAPTAIN STAG（キャプテンスタッグ）シエロ クーラーボックス8（ブルー）
ワンタッチで開閉でき、ふたが外せてお手入れも簡単。何かと作業の多いキャンプにはぴったりです。しかも、ふたがフラット形状なので、簡易テーブルとしても活躍します。
収納は500mlのペットボトルを縦置きで6本、350ml缶は縦置きにして9本入ります。アウトドアからちょっとしたお出かけまで、便利に活用できそうです。
7. Coleman（コールマン） テイク６（ブルー）
持ち運びに便利なベイルハンドルが付き、350ml缶なら6本入る程よいサイズと保冷力です。ふたの内側はドリンクなどを置くことができる仕様となっているため、飲み物を取り出した後は、ゆっくり楽しめる即席のテーブルとしても応用できます。
クーラー本体には表面温度の上昇を抑え、汚れがすぐに落とせるイージークリーントップを採用。コンパクトな作りながらも機能性に申し分なし。機能性と保冷性を兼ね備えたアイテムです。
8. CHUMS（チャムス）スチールクーラーボックス
アウトドアにもインテリアにもクールなスチール製。真っ赤なボディにCHUMSのロゴが映える、50年代風のレトロなデザインが魅力です。ふたは昔ながらのロック方式で、500ml缶だと6本、350ml缶だと12本を収納可能。
スチールならではの無骨な風合いは、使い込んでいくうちに一層の味わいをプラスします。クーラーボックスとしての使用はもちろん、テントサイトのディスプレイや自宅のインテリアにもハマります。栓抜き付き。
9. GORDON MILLER（ゴードンミラー） COOLER BOX（14L）
ガレージユースやカーライフを前提とした機能的なプロダクトが人気の「GORDON MILLER」。彼らが作るクーラーボックスからピックアップしたのはピクニックやドライブに便利な小型サイズです。
500mlペットボトルを立てて収納でき、ふたが取り外せるのでお手入れも簡単。軽量ながらタフな作りも人気の理由です。高い機能性とデザイン性を兼ね備え、どんな用途にも活躍間違いないでしょう。
10. outre（アウトレ） クーラーボックス＃10
ハンドルやバックル、本体内側まですべてが黒いオールブラックのデザイン。容量は7リットルとコンパクトながらも、500mlのペットボトルは立てた状態で最大6本入り、350ml缶は9本入ります。ブラックの肩掛けベルトが付属するため、持ち運びしやすいのもポイントです。
コンパクトで気軽に携帯できるので、汎用性の高さは言うまでもありません。リーズナブルな価格ながら確かな保冷力を備え、タフに使えます。
まとめ
キャンプシーンには欠かせないクーラーボックス。今回は14リットル以下のソフトクーラーとハードクーラーを紹介しましたが、ここで紹介した以外にも豊富にラインナップされています。購入する際には容量や機能性はもちろん、使うシーンを想定してギア選びを楽しみましょう。
編集者、ライター。
ファッションやライフスタイルを軸に編集・執筆しています。
