カテゴリ: 体験レポート


首都オスロから500kmほどの場所にある、ノルウェーの中央北部のstrandaという町で開催されたStranda fjord trail raceというレースに参加しました。その際、僕が感じた海外トレイルレースに出場するにあたって感じた3つの不安と現実をご紹介します。

僕のトレイルラン歴は約1年。レース経験は日本国内の30kmくらいのレースに3回出場したことがある程度で、おそらく読者の皆さんに近い目線ではないでしょうか。


僕には大きく3つの不安がありました。

言語の不安
コースの不安
宿泊の不安

です。

1.言語の不安

ホームページはノルウェー語と英語の2パターンが用意されていたものの、ノルウェー国内のレースなので、言語はもちろんノルウェー語です。

事前のレース公示やランナーズミーティングも全てノルウェー語で行われました。しかしご安心を。レースオフィスにエントリーをしに行くとレース公示はノルウェー語版と英語版の2種類が配布され、ランナーズミーティングはノルウェー語の他に英語での説明がありました。

早い英語で聞き取るのが難しかったりすると思いますが、そんな時は恥ずかしがらずに後から運営に直接聞きに行きましょう。最低限、自分の気持ちを伝えるくらいの英語力があれば丁寧に何度も説明してくれますよ。

2. コースの不安

全く知らない土地でのレース。想像がつかないというところでコースがちゃんと理解できるのかという不安がありました。

はっきり言ってこの地図だけでコースをイメージすることは難しい。

ストレートにその不安を大会事務局にぶつけてみたところ、


「マーカーがあるから安心してほしい、あとはトレイルに沿っていくだけだ」


と説明されました。
スタッフの数が少なそうだったのであまり信用できないなという印象でしたが、スタート直後から丁寧にマーカーが置いてあり、本当に分かりにくいところにはスタッフが立ってくれていたので迷うことなくゴールすることが出来ました。(もちろんコンパスは持参しています。)

3. 宿泊の不安

レースは1日だけですが、観光を含め3日は滞在したいなと考えていました。事前にインターネットで宿の情報を調べてみたものの、詳しいことまで分かりません。

そんな時は運営に直接メッセージで尋ねてみましょう。
Facebookアカウントをお持ちの方はFacebook上でレースページを検索してみるといいと思います。Facebookのメッセンジャー機能でやり取りするほうがレスポンスは早いです。キャンプで4日間滞在したい旨を伝えると、丁寧に周辺の宿とキャンプ場をレース本部からどのくらいの距離なのかというところまで詳しく紹介してくれました。インターネットで掴みにくい距離感まで教えてくれるのは非常に助かりますよね。

最後に、皆さんご承知だとは思いますが、レースの必携品と緊急連絡先は必ず持ちましょう。これは国内レースでも同じですが、自然を相手にしているので自己責任です。海外レースでは、さらに慣れない土地と言語なので、より一層気を引き締めていきたいですね!

この記事を書いた人

西居 崇博

大学卒業後、1年で脱サラ。同世代の若者の一歩を踏み出す理由になれるように、2016年5月末よりノルウェーに移り住みプロスノーボーダーを目指して活動しています。

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西居 崇博

ノルウェーのオスロに住んでいます。

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