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  • 登山好きが贈る、登山の体験レポートです。日本、そして世界の山々にはたくさんの魅力にあふれています。春夏秋冬、その時々で異なる顔を見せてくれる素敵な山がたくさんあります。まさに百景。.HYAKKEIでは、そんな山に実際に登り、五感で楽しんだ自然体験記をお届けします。きっと山に登りたくなりますよ!
【Vol.99 祖母山】極上の原生林ハイクを。冬の祖母山を徹底レポート

【Vol.99 祖母山】極上の原生林ハイクを。冬の祖母山を徹底レポート/バン旅百名山

2人の大学生がバンライフで日本百名山制覇を目指す企画。今回の登山先は大分県と宮崎県にまたがる祖母山(そぼさん)へ。周辺は祖母傾国定公園に指定され、豊かな自然と野生動物が生息するエリア。そんな祖母山の実際の登山レポートや登山ルートなどを紹介していきます!

「祖母山」の特徴は?

「祖母山」の特徴は?

祖母山は大分県と宮崎県にまたがる標高1,756mの山です。周辺はユネスコエコパークにも登録されており、ニホンカモシカの生息地としても知られています。また最近では、ツキノワグマの生息も確認されています。山頂からは阿蘇山やくじゅう連山など360度パノラマの景色を楽しむことができます。

岩場や渡渉などの中級者向けコース|尾平登山口コース

岩場や渡渉などの中級者向けコース|尾平登山口コース

こちらは尾平登山口からスタートし、途中に渡渉や岩場などさまざまなバリエーションの祖母山を楽しむことができます。また周回コースで祖母山周辺を探索できるのも魅力の1つ。100mごとに標高表示があるため、自分の位置を確認しながら山頂へ向かうことができます。

冬季によく使用される登山口|神原登山口コース

岩場や渡渉などの中級者向けコース|尾平登山口コース

こちらは今回私たちが使用した登山口で、他の登山口までの道路は冬季閉鎖となるため、この時期は多くの登山者が神原登山口を利用しています。夏場はあまり人気のないコースですが、尾平登山口コースに比べ、距離が短いのがポイント。途中まで、樹林帯を通りますが、山頂付近になると視界が開け360度のパノラマの景色を楽しむことができます。

ブナやツガの原生林ハイク!冬の「祖母山」を実際にレポート

ここからは実際にイケダとコスギの山行を写真とともにお届けします。今回は神原登山口よりピストンの山行をご紹介します。

原生林の極上ハイクスタート 神原登山口〜国観峠

ブナやツガの原生林ハイク!冬の「祖母山」を実際にレポート

神原登山口までの道はかなり狭く、急勾配のため注意しながら運転するようにしましょう。また、駐車場は電波が通っていないためあらかじめ地図などダウンロードしておくことをおすすめします。

ブナやツガの原生林ハイク!冬の「祖母山」を実際にレポート

登山口から5合目小屋までは比較的なだらかな登山道が続きます。途中川沿いを歩くこともできるため、自然豊かなハイキングを楽しむことができます。

ブナやツガの原生林ハイク!冬の「祖母山」を実際にレポート

登山開始から約30分で5合目小屋に到着です。こちらにはトレイが設置されていますが、冬季は閉鎖されています。駐車場のトイレを利用してから登山を始めましょう。

ブナやツガの原生林ハイク!冬の「祖母山」を実際にレポート

5合目小屋から国観峠までは急登の尾根をひたすら登っていきます。かなり狭い尾根を登っていくため、道迷いをする心配はほとんどありません。

ブナやツガの原生林ハイク!冬の「祖母山」を実際にレポート

登山開始から約1時間10分で国観峠に到着です。国観峠に到着すると急に視界が開け、平坦な景色が広がります。天気がよければここから祖母山山頂の姿を見ることができます。

いよいよ祖母山山頂へ 晴れていれば抜群の展望も

ブナやツガの原生林ハイク!冬の「祖母山」を実際にレポート

国観峠からはこれまでの急登とは裏腹にやや緩い登り坂となっています。途中、9合目小屋との分岐があり、冬季でも泊まることができるため日の出を見るために泊まるハイカーも多いよう。

ブナやツガの原生林ハイク!冬の「祖母山」を実際にレポート

登山開始から約1時間半で祖母山山頂に到着です。この日は天気が悪く、展望はありませんでしたが、晴れていれば阿蘇やくじゅう連山を見渡すことができます。

本日のスケジュール

神原登山口(9:09)
国観峠(10:21)
祖母山(10:45)
神原登山口(11:56)

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は大分県と宮崎県の県境にある祖母山へいってきました。尾根を登っていると雪がちらつき始め、山頂付近はしっかりと雪が積もっていました。気軽に雪景色を堪能することができるのでおすすめです。くじゅうや阿蘇とは違った原生林の景色を楽しめますよ。

次回予告!鹿児島「韓国岳」へ

次回予告!鹿児島「韓国岳」へ

次回は、ついに鹿児島にある韓国岳へ。山頂は火山群らしい壮大な景色をもつ韓国岳。北海道から南下し、ついに鹿児島まで無事に登ってくることができました。残る百名山も3つ。鹿児島の山々の魅力などを引き続き全力でレポートしていきます!次回もお楽しみに!

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