愛犬の服に思い出をのせて。オーダーメイドで想いの詰まったあなたの服を愛犬の服にリメイクしてみませんか。
「イヌとヒトの関係をフラットに」という思いで立ち上げたブランド『FLAFFY』から、もう着ないけれど思い出が詰まって手放せない衣類を愛犬の服にリメイクするという新たなサービス「FLAFFY TAYLOR」がスタート。
最近は愛犬と一緒に利用できる施設が増え、出かけるときはいつも愛犬と一緒という方も多いと思います。
代表の廣田さんも幼いころから犬が家族の一員という環境で育った大の犬好き。上京して離れて暮らす中で大好きな犬のことを考えたとき、「犬と人との関係は自分が当たり前に思っていたよりもフラットではない」と気づいたそう。
犬と人間が飼う飼われるの関係ではなくもっとフラットな関係を築くことができる世の中にしたいという思いから『FLAFFY』を創業した廣田さん。
2021年より愛犬との生活をより豊かにするInstagramメディアを開始し、愛犬との生活に寄り添った情報を毎日配信しています。
その中で多く寄せられた声が「思い出の詰まった服を愛犬に引き継ぎたい」「家族全員でお揃いの服を着たい」というものでした。自身もアパレルブランドで勤務した経験からもっと犬に寄り添った服作りができればと始めたのが「FLAFFY TAYLOR」という新たなサービスです。
預かった衣類をただ単に既存のデザインに落とし込むのではなく細かなリスニングのもと愛犬の体形や習慣を反映させ、デザインを練りパターン作成、縫製まですべて社内で行っておりアパレルプロ集団によってあなたの大切な服が犬にとってストレスのない1着へと生まれ変わります。
衣服のロゴやワッペンなどの配置も効果的に使われ、ワッペンなどは外して縫い直すなどオーダーメイドならではの心遣いも。
もちろん着脱のしやすさや、子犬が成長したときのことも考えたデザインにも対応しています。
キャンプギアならある程度の汚れや傷も味になりますが、こと衣類となると場所によっては穴や傷が気になり使用を控えてしまいがち。思い入れのある洋服やバッグ、もう着れないし使わないけれど当時の思い出がよみがえり手放せない。そんな思い出の詰まったアイテムを愛犬に受け継いでもらい、共にあらたな物語をつむいでいくこのサービス。
現在CAMPFIREで支援の輪を広げています。
下記にて確認可能。
FLAFFY TAYLO(CAMPFIRE)
※2/28まで進行中
公開から14時間で目標の100万円を達成。さらに多くの人にプロジェクトの理念を知ってもらいたいという願いを込めてネクストゴールを設定しています。
愛犬たちが、もっともっと、幸せになるように。
『FLAFFY』の挑戦はこれからも続きます。
FLAFFYの事業展開
・ メディア事業|FLAFFY.me(Instagramメディア)
・犬服リメイク事業|FLAFFY TAYLO(CAMPFIRE)
・ 犬服オリジナルブランド事業|coming soon
.HYAKKEI編集部です。
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