島キャンプ紀行『イカタビ』【vol.2】北海道キャンプのルール!?北海道礼文島編
礼文島の観光名所の1つ澄海岬(すかいみさき)
その名の通り晴れていれば、とてつもなくきれいなブルーが見えるらしい。
この日は残念ながら曇りだった。
礼文島にあるキャンプ場、「久種湖畔キャンプ場」
トイレも炊事棟もかなりきれい。芝生のなかでのんびりキャンプができます。
キャンプ場から近いところにある「双葉食堂」のラーメンが評判。昔ながらのラーメンの味です。
礼文では、海外から来た人もちらほら。
なぜ?
正直、どこのお店で食べたか記憶がない。
たしか礼文のフェリーターミナルの目の前の店だった。
周りがウニ丼などを頼んでいるのに、なぜか親子丼。美味しかった記憶。
ミーティング(歌ったり踊ったり)をしているユースホステルは
いまや、「桃岩荘」だけ。まるで別世界の場所に佇んでいる。
「桃岩荘」から見た海の景色。
天気がよければ沈む夕日が見れます。
女子の部屋です。男子の部屋はかなりかっこよかった。
これが噂のミーティング。ヘルパーというスタッフがまず踊ってくれます。
不思議なことにこの人たちがジャニーズのようにかっこよく見えてきます。
ヘルパーの中には、日本一周中に桃岩荘に魅せられそのまま働く人もいました。
この後、自分らも歌って踊ります。
つづく。
vol.1「北海道利尻島編」は▶︎こちら
へたれキャンパーが行く
イラストレーター、キャンプコーディネイター
女性視点で楽しむキャンプ「女子キャンプ」やザック1つで船や電車で行く
「徒歩キャンプ」など、新たなキャンプスタイルを求め提唱しているコーディネイター。ゆるくへたれなキャンプ漫画を描くイラストレーターでもある。
著書「キャンプできちゃいました。」(アスペクト)