【バン旅コラム Vol.2】バンライフってなに?憧れのバンライフを2人の大学生が体現!/バン旅百名山
もくじ
改造に時間を費やせたのはたった1ヵ月。まずは、Before & After をご覧ください!
グレーの色に包まれていた剥き出しの車内は、木張りをすることによって木の温かさを感じることができる空間へと大変身!ここからは私たちの現在の家でもある、車の内装をご紹介していきます!
まずはサイドの入口からご紹介!
正面に見えるのが、ローバーのクーラーボックス(左)、エコフローのポータブル電源(右)です。買い物から帰ってきたら、60Lのクーラーボックスに入れてしまえば1週間は問題なし!また、太陽光発電が蓄電できるポータブル電源で、エコに電気をゲットできます。
下には靴を収納できるスペースを確保!ハイカットの登山靴もすっぽり入るサイズです。
車内は木の温もりとスギの香りを感じることができる快適空間!
サイドの壁にはスギの木をベースに板張りし、背もたれとしても使うこともできます。
あえて木の曲線を残した木材を使用し、自然を感じるデスクをDIY!
木材屋さんで購入したヒバの木を、鎖と金具を使って机にリメイク。実は、ヒバの香りはヒノキチオールという成分が含まれており、リラックス効果があるとされています。折りたたみ式なので、スペースを取らずワンタッチで開閉できるのもポイントの1つです!
自然を感じながら食事を楽しむことができる贅沢スタンドデスク。
自然に囲まれているのに、車内で料理するのはもったいない。そんな時は外に机を拡張して、外で鳥のさえずりを聞きながら自然の中でご飯を食べることができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、バンライフの魅力や私たちのバンの内装をご紹介しました。キャンピングカーを購入するほどではないが、普段の車だけでは物足りないという方にはバンライフがおすすめかもしれません。
バンライフをする際、荷物は最低限しかもっていけず、普通に家で生活した方が快適に過ごせると思ったこともあります。しかし、バンの中で起きるハプニングや道中の絶景など、絶対的非日常な毎日を送ることができます。リモートワークが進む中おしゃれな空間をDIYし、バンライフを始めてみるのもいいかもしれませんね!
YouTube動画挿入
今後はバンライフの実態など、さらに深堀りした記事もどんどんアップしていきます。
そちらもどうぞお楽しみに!
現在絶賛休学中のおんせん県大分の大学に通う大学生。
学生初、バンライフをしながら一年以内に日本百名山全山登頂を目指して奮闘中。
二人とも関西出身で、アウトドアや登山が大好き!