2019年も毎月やります!「ツキイチ.HYAKKEI」 vol.2 開催レポート
今年最初のツキイチ.HYAKKEI、テーマは「2019年アウトドアの抱負」
.HYAKKEIコミュニティマネージャーの武石です。
新年初回のツキイチ.HYAKKEI、今回の会場は、.HYAKKEI運営会社である株式会社オプト社内の「オプトカフェ」。場所はオフィス街のほぼど真ん中、市ヶ谷。
加えて、完全なるオフィスビル(アウトドアの会でありながら・・・(笑))、「どれだけの方が集まってくれるかな…。」と、前回同様に心配していた編集部でしたが、開始時間の19時になると、続々と参加者の方が集まり、結果としては今回も30名強の方にお集りいただきました!
今回は比較的女性の割合が高く、開始早々そこかしこでアクティブな女子トークが始まり、初めての方同士とは思えないほど話に花が咲いて盛り上がっていたのが印象的でした。
さて、早いもので1月も後半ですが、この記事をご覧になっている皆様は2019年の「アウトドアはじめ」、されましたでしょうか?
今回のテーマは「2019年アウトドアライフの抱負」。
新年らしいわかりやすいテーマですね(笑)
盛り上がる最中、一度新年のご挨拶と乾杯をはさみ、今回のテーマである「2019年アウトドアライフの抱負」についてランダムにトーク。
まずは編集部メンバーから。
前回に引き続きはじめてお目にかかる方も多いので、自己紹介も交えながらトークを進めます。
ちなみに私、武石が2019年に挑戦したいことはSUP(スタンドアップパドル)。「一緒に行ってくれる人~」と聞くと半分以上の方が手をあげてくれました(皆さん優しい!)。
暖かくなったら、今回参加してくださった方をはじめ、.HYAKKEI読者の方とご一緒できたら嬉しく思います。
その後、参加者の方数名にお話を伺いました。今回もとにかく個性的な方が多かった!
なかでも、皆さんの興味を引いていたご夫婦が一組。
普段は銭湯のスタッフとして働きながら、奥多摩で登山ガイドツアーを企画しているという旦那様と、狩猟をしていて(資格を保持されていて)、そのことを漫画に描いているという漫画家の奥様。
「今年は峰谷川渓流釣場(奥多摩)の冬季閉鎖期間に、地域おこし協力隊の方とテントサウナでイベントをやりたい」「漫画を通じて狩猟を身近に感じてもらいたい」など、それぞれ熱い抱負を語っていただきました。山での狩りの話に皆、興味津々!ジビエ企画もやりたい!と盛り上がりました。
また、今回も山が好きな方、普段登山ガイドをされている方にも数名ご参加いただきました。
「去年子供が産まれたので、今年は子供と一緒に山登りに挑戦したい」という方や、「奥穂高~ジャンダルム~西穂高の縦走に挑戦したい」というハイレベルな抱負を話してくれる方も。
「.HYAKKEIの記事自体はあまり読んだことがない…、でも面白そうだから来ました!」という方も数名いらっしゃったので、これを機に改めてメディアとしての.HYAKKEIの紹介をしつつ、もうすぐ第一回の講義を迎える「.HYAKKEI大学」や、公開前の特集記事に関する情報などもお伝えしました。
ツキイチ.HYAKKEIでは、毎回公開前の情報をアップデートしてお伝えしていきますので、今後参加される方はそちらもお楽しみに。
大盛況のうちに会はお開き。21時過ぎには終了しましたが、前回同様、なかなか会話は途切れず、遅くまで宴は続いたのでした。
今年も毎月やります「ツキイチ.HYAKKEI」
第二回のツキイチ.HYAKKEI、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
次回は2月7日(木)開催予定です。
新しいアウトドア仲間を見つけに、編集部との交流を楽しみに、ぜひ遊びに来てください。
新しいアウトドア仲間やまだ見ぬ自然体験に出会うお手伝いをします!
.HYAKKEIコミュニティマネージャー。.HYAKKEI大学運営。富士山の麓で生まれ育ち、富士登山をきっかけに山にはまる(最近はキャンプより)。一番好きな登山シーズンは冬。雪山仲間募集中。