• インタビュー
  • キャンプや登山に関わる人々へのインタビュー記事一覧です。自然に魅せられたアウトドアフリーカー、自然と共に生きるアスリート、熱い信念を持つオーナー等、その想いやヒストリー、展望など、写真と共に丁寧にお伝えします。今後の人生の選択肢のひとつとなるヒントが、見つかるかもしれません。

山にいると細胞から元気になる感覚|WEEKENDERS #02 タレント 中村優さん

多忙な平日を過ごしながらも、週末はタフにアウトドアを楽しむひとのON/OFFに迫る連載、WEEKENDERS。第2回となる今回は、ランナータレント・女優として活躍する中村優さんのON/OFFの考え方を追いました。

【ON】ランナータレント・女優

アーティストになりたくて上京、TV番組のMCやレポーターを経て今ではランナータレントや舞台女優として活躍する中村優さん。元気な笑顔が印象的な彼女だが、ONにおける仕事の考え方、「楽しむこと」というポジティブな思想がベースにあった。

「どんな仕事でも、”自分がやる意味”というのをしっかり考えるようにしています。自分が求められていることだったり、自分にとって良いことは何なのか、そういうことを考えて、仕事に対して自分から好きなことや楽しみを見つけ出すようにしているんです」

嫌だと思っていると表に出てしまうじゃないですか、と語る彼女の考え方はシンプルで気持ちがいい。

そんな彼女は今のメインの仕事はランナータレントとしての活動だ。テレビの企画でホノルルマラソンを走ることになり、それを機に走ることに楽しみを覚えるようになったのだという。何事もやってみないとわからないし、やってみて合わなければ次回以降やめればいい。そんな考えが、これまでもこれからも彼女自身の可能性を広げている。

この日は美容系の撮影。ランナー以外の仕事も幅広く行う

この日は美容系の撮影。ランナー以外の仕事も幅広く行う

では、マラソンの魅力とはなんなのだろうか?

「はじめて本格的に走ったのが景色の綺麗なホノルルで良かったなとは思いますが、マラソンの魅力は、有言実行だったり目標を立ててそれを達成する、ということだと思っています。あとは自然の中や外っていうのは、楽しい気持ちにさせてくれますよね」

【OFF】仲間と登山でマラソンとは違う元気をもらう

ONの時も外で体を動かすことが多い中村優さん。OFFは最近もっぱら仲間との登山にはまっているという。なぜ、OFFの時もアクティブにアウトドアに繰り出すのだろうか?

「よくよく考えたら、小さい頃に祖父のいる鳥取の川でよく遊んでいたことを思い出したのですが、きっかけは友達がSNSで山に登っている様子を見て行きたくなったんです」

同じく外で体を動かすランニングとは持久力が必要、という点共通しているというが、違う点も多くあるという。

「まず景色は違いますよね。ランは神社とか緑道や公園を走ったりもしますけど、基本は街中なので。あとは大きく違うのは、立ち止まるっていうこと。山だとグッときた景色を眺めたり、深く深呼吸したり、その場を楽しめますよね」

都会暮らしだと、人が多い、疲れる、空気が汚れている。それがストレスに繋がる。山は肉体的疲労はあれど、そういった精神的疲労がないところがいいところ。綺麗な水や空と緑を眺めているだけで癒されるんだそうだ。

「ランニングは、走るっていうこと自体が最上位にあるんです。だからどこを走っても体に取り込めるものは一緒なんですね。でも山は登ること自体が最上位じゃないっていうか。いい景色を見て、美味しい空気を吸って、山は細胞から元気になるために登っている感覚です」

そんな彼女が、最初に登った山は大菩薩嶺。仲間で作った登山部のメンバーがおにぎりを持ってきていて、それを食べた時の感動が忘れられず、登山の時は自分で握ったおにぎりを欠かさない。

山を大満喫しているように見えるが、楽しくなってきたのは意外にもここ最近だという。

「山は危ないとか大変だっていうイメージはずっとあって。でも、この前登山部で槍ヶ岳に登ったんです。それで一気に不安が消えたっていうか、ちゃんと準備さえすればどんな山も楽しめそうって思うようになりました」

この日は笠取山へ。最後の急登以外はゆるかなコースで豊かな自然を楽しめる

この日は笠取山へ。最後の急登以外はゆるかなコースで豊かな自然を楽しめる

最後に、ソロハイクはどうなのか聞いてみた。

「1人はその山のことちゃんと知っていないと危ないなって思っているので、ソロハイクはしないと思います。それにわたしは、山を登りながら仲間と会話をするのが楽しみでもあるんです。いい景色についてみんなで共感したり、和気あいあい話しながら登ったり」

「登る山も、特にこだわりはないんです。今は色々な山に登れたらいいなぁって思いが強いですね」

山はリフレッシュできる、癒される、心が解放される。色々な魅力が語られている中で、中村優さんは「元気をもらう・取り込む」ことに魅力を感じていると話してくれた。

確かに肉体的疲労はあれど、それ以上に日々の生活では吸収したくないもの、取り込みたくないものを山では思いっきり体に入れることができる。彼女にとって、週末の山登りは心の栄養補給なのだろう。だからこそ、ONが忙しくてもアクティブに山を楽しめる。


今回の中村優さんの着用ウェア

今回も3通りの使い方のできるコロンビアの「インターチェンジシステム」対応ウェアを着用いただきました。

コロンビアスポーツウェアジャパン株式会社

ウィリバードインターチェンジジャケット
品番:SR7223
カラー:012 Black Crossdye
値段:¥24,840(税込み)
商品ページ:
http://www.columbiasports.co.jp/items/SR7223/
インターチェンジ特設サイト:
http://www.columbiasports.co.jp/special/interchange/

(衣装協力:株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン)

関連記事一覧