【大人気DODコット バッグインベッド】徹底レビュー!1年使ってみました
もくじ
他のコットとの概要比較
DODでは、バッグインベッド以外にも沢山のコットが販売されています。ここからは人気の三つのコットを併せてご紹介します。
バッグインベッドと迷う?一回り大きくてお安いワイドキャンピングベッド
ワイドキャンピングベッドはバッグインベッドと似ており、購入を迷われている方も多いかと思います。値段もお手頃で、サイズも大きめですが、女性であればバッグインベッドが断然おすすめです!
その理由は重さ。同じような性能で、ワイドキャンピングベッドは4.4kgの重量です。(バッグインベッドは2.6kg。)
しかしワイドキャンピングベッドの特徴として、横幅が広いだけでなく縦も190cmあります。そのため身長が高い男性には、おすすめのコットです。
焚き火の側でゴロゴロできちゃう!燃えないタキビコット
こちらは2020年冬に発売され話題を呼んだタキビコット。丈夫な帆布生地を使用しており、タキビコットさえあれば、焚き火の近くでゴロ寝も可能です。
コットの布部分はチャック付きの袋状になっており、内部には6mmの簡易ポリエチレンフォームが入っています。毛布等も入れることが出来るので、寝心地は布一枚のバッグインベッドよりも、調整次第でさらにフワフワにすることが可能です。
また、脚の高さを調整できるので、ロー(高さ21cm)でもハイ(高さ38cm)でもお好みのスタイルで焚き火を楽しめます。
ハンペンインザスカイ
DODらしいユニークな名前の、ベッドとインフレータブルマット(空気で膨らませるマット)が一体化したコットです。今回ご紹介した四種類のコットの中では、ダントツのモフモフ寝心地。マット分かなりの重量がありますが、睡眠の質は外せない!という人にはオススメです。
特にハンペンインザスカイが活躍するのは、冬キャンプ。マットの分厚さのおかげで、地面からの冷気をしっかりカットしてくれます。ふわふわの寝心地で、暖かく過ごしたい。そんな冬のキャンプにはぴったりです。こちらも脚の高さを調整することで、ハイでもローでも楽しめます。
各コットの概要一覧をチェック
今回の記事でご紹介した四種類のコットの概要を下記にまとめました。
商品名 | サイズ (使用時) | サイズ (収納時) | 重さ | 静止耐荷重 | カラー |
バッグインベッド | 幅72 奥行き183 高さ15.5cm | 幅51 奥行き16 高さ12cm | 2.6kg (※) | 120kg | タン/ベージュ/カーキ/ブラック |
ワイドキャンピングベッド | 幅77 奥行き190 高さ19cm | 幅21 奥行き83 高さ5cm | 4.4kg | 100kg | ベージュ/ブラック |
タキビコット | 幅68 奥行き188 高さ21/38cm | 幅50 奥行き25 高さ25cm | 5.3kg | 180kg | ブラック/カーキ |
ハンペンインザスカイ | 幅78 奥行き190 高さ39cm | 幅44 奥行き25 高さ22cm | 5.9kg | 180kg | タン/ブラック |
TN・KHカラーについても順次変更予定です。
まとめ
見た目よし、使い勝手よし、お値段よしの三拍子が整ったDODのバッグインベッド。購入を迷われている方には、愛用している筆者が自信を持っておすすめします!DODのコットを持って、快適なキャンプナイトを過ごしましょう!
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コロコロキャンパー。キャンプ歴8年。旅とキャンプと海が好き。好きなキャンプ場は富士五湖周辺。お気に入りのキャンプ道具はBAREBONESのレイルロードランタンと木目調のテーブル。 NPO無人島離島活用協会メンバー。
フリーランスWEBデザイナー。