【2024年下半期】登山用ハットおすすめTOP8選
登山ハットを選ぶ際は、軽量で通気性があり、日差しを遮る広いつばを持つものが理想的です。速乾性のある素材を選び、汗を吸収して快適さを保つことも重要です。また、あごひもが付いていると風が強い日でも安心です。UVカット機能があるハットは、紫外線から頭部や顔を守ります。 そこで今回は.HYAKKEIの7.1万人のInstagramフォロワーさんにアンケートを取りました。登山用ハットのおすすめTOP8選をご紹介します。
もくじ
【8位】山と道 Stretch Mesh Hat
通気性に優れたストレッチ素材、形状記憶生地で自在に調整できるツバ、片手で素早く調整できるアジャスターなどStretch Mesh Capの特徴を引き継ぎつつ、より広くなったツバで耳や首までも日差しから守ってくれる。
52g/¥6,500(税込)
【7位】mont-bell ストームハット
大きなツバで襟元への雨だれを防ぐ全天候型ハットです。サイドのツバをはね上げてスナップボタンで固定し、テンガロンハットのようにもできます。使用しないときはコンパクトにまとめておくことができます。
95g/¥4,620(税込)
【6位】patagonia クアンダリー・ブリマー
日差しを遮り、暑い日や砂埃の舞うトレイルで動きつづけるのに最適な帽子。照り返しを軽減する幅の広いつばとすばやい吸湿発散性を促進するスウェットバンドを備え、尾根の強風で帽子が飛ばされるのを防ぐトグル付き。フェアトレード・サーティファイドの工場で製造。
115g/¥8,800(税込)
【5位】MOUNTAIN HARDWEAR Threshold Rain Hat
日除けのサンハットとしても、雨の日のレインハットとしても使える全天候型の帽子です。防水透湿性に優れた3レイヤーのシェル素材を使用し、広めのつばが日差しも雨も防ぎます。ドローコード付きで頭の形にフィットしやすく、登山などのアクティビティで使いやすい機能性を持っています。
100g/¥6,600(税込)
【4位】ARC’TERYX エアリオス シェード ハット
エアリオスは長時間炎天下で行動する方に最適なハットです。ワイドブリムで顔をしっかり紫外線からガードし、通気性抜群のエアシェル ストレッチナイロン素材は、清涼感のある着用感で頭を包み込むようにしっかりフィットします。あごにしっかり固定できるチンコード付き。つばはラミネート加工を施し、ポケットやパックに入れるために折り畳んだ後でも、元の形状にパッと戻ります。
40g/¥14,300 (税込)
【3位】THE NORTH FACE Horizon Hat
THE NORTH FACEで高い人気を誇るホライズンハットです。UVケア(UPF15-30、紫外線カット率85%以上)機能をもち、頭囲にぐるりと配置したベンチレーションメッシュパネルで通気性を確保。取り外し可能なあごストラップ付き。薄くて軽く、持ち運びも便利です。
85g/ ¥5,720(税込)
【2位】halo commodity Salt Path Hat 24s
自然なシワ感としっかりとしたハリ感のある撥水ナイロンメトロ ハット。高さのあるコシと6 枚ハギのクラウンによりシャープな印象に仕上げました。裏地にはメッシュ生地を使用し機能面を強化。サイズ調整用のゴム紐は一時的な収納時に折り畳んだハットをまとめるストラップにもなります。
65g¥5,500(税込)
【1位】RIDGE MOUNTAIN GEAR Enough Hat
このHatの一番の特徴はブリムの形状に有ります。通常のハットだとブリムは平均的に開いていますがこの『Enough Hat』は前、横、後ろ3箇所でブリムの開き具合を調整しています。前側はまるでキャップのヒサシの様なカーブを描いた形状をしています。横は耳を覆うギリギリの開き具合。後も余り開きすぎず風の影響を受けない様短めに設定しています。
54g/¥9,200(税込)
あなたのお気に入りを見つけてくださいね。
ハット選びは悩みますよね。今回ご紹介した商品であればどれを選んでも問題ありません。信頼のおけるブランドの製品なので、品質や機能に関しては心配無用です。使い込むうちに、それぞれの商品の特徴や開発者の工夫が見えてくるのも楽しみの一つです。複数のアイテムを上手に使いこなすことで、登山の快適さと安全性が向上し、自分自身の成長を実感できるでしょう。ぜひお気に入りのハットを見つけて、登山を楽しんでください。
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