機内持ち込み可能!コールマンのスーツケースは見た目がかっこいい
コールマンは世界的に有名なアウトドアブランドです。そのなかでも特にランタンで有名なコールマンですが、実はスーツケースも発売しているのをご存知ですか?コールマンのスーツケースは、見た目もかわいく機能的だと話題になっています。
今回は、そんなコールマンのスーツケースの魅力やおすすめ商品をご紹介します。
もくじ
コールマンのスーツケースの魅力
洗練されたデザイン
コールマンのスーツケースの魅力の一つに、デザインのかっこよさがあります。赤、黒、シルバーの3色を展開しており、どの色もシンプルながら洗練されたデザインが目を引きます。コールマンのロゴがさり気なく付いているのもポイントです。
機内持ち込み可能なサイズもある
コールマンのスーツケースは、機内に持ち込み可能なサイズもあります。いくつかサイズがありますが、一番小さい「幅36cm×高さ51cm×奥行き24〜27cm」であれば機内にも問題なく持ち込めるため、小旅行に適しています。
ちなみに、機内に持ち込めるサイズは各航空会社によって異なりますが、平均すると「幅40cm×高さ45〜55cm×奥行き20〜25cm」以内なので、コールマンの一番小さいスーツケースであれば問題ありません。
LCCなど、航空会社によっては荷物を預けるだけでお金がかかってしまうこともあるので、機内にスーツケースを持ち込めるのはとてもありがたいですよね。
また、飛行機から降りて荷物を受け取る手間が省けるのも魅力的です。
値段が安い
コールマンのスーツケースは、他社のスーツケースと比較しても価格が安いです。安いから質が悪いという訳ではなくむしろ逆で、高品質・低価格を実現しています。スーツケースはどうしても壊れやすい消耗品なので、価格が安いのは嬉しいポイントです。
収納が便利で、拡張もできる
コールマンのスーツケースは見た目の小ささに反して、かなりたくさん収納することができます。ファスナー付きの収納ポケットもたくさん付いているため、旅先でお土産をたくさん買っても、小分けして持ち運べるのでばらばらになる心配もありません。
また、スーツケースの幅を拡張できるファスナーが付いていて、これがとても便利。
荷物がちょっと多すぎて入らない!というときに役に立ちます。
大人気!ロフトで限定販売されているコールマンのスーツケース!
多機能で低価格を実現しているコールマンのスーツケースですが、全国各地に展開しているロフト限定のスーツケースもあります。
その中でも、オフホワイトの色味がかわいいと話題となっている「ロフト限定コールマンキャリーS」。他のコールマンのスーツケースと同様、多機能で使いやすく、機内にも持ち込めるサイズです。中長期的な旅行に適しており、内装ポケットは自由にアレンジ可能です。
コールマンのおすすめスーツケースを目的別にご紹介!
どれを買えばいいか迷ってしまう方も多いでしょう。そこで、目的や用途別におすすめのスーツケースをご紹介します。
機内に持ち込み可能なスーツケース
【キャリーケース ジッパーキャリー 46L】
5色展開のキャリーケース。ダブルファスナーで開閉するタイプで、機内への持ち込みも可能です。鍵も2本付いているため、1本なくしてしまっても安心です。
長期滞在向けの大型スーツケース
【スーツケース 75L】
かなりサイズが大きいこちらのスーツケースは、中長期の旅行に適しています。シルバーとブラックの2色を展開しており、見た目通りかなり頑丈なつくりとなっています。
大きめのスーツケースが欲しいという方におすすめです。
【ボストンキャリー 77L】
ボストンキャリー型のスーツケースで、下にローラーが付いているのが特徴です。生地はポリエステルで、ショルダーバッグとしても使える優れもの。バッグに脱着できるサコッシュやレインカバーも付属しており、急な雨風にも対応できます。
大人気商品のため、在庫があったら急いで購入することをおすすめします。
【キャリーケース 57L 】
中長期に適したサイズのスーツケースで、特徴的なカラーが目を引きます。キャスターが4つ付いており、移動の際にはとても便利です。
鍵と南京錠もセットで付いてきます。ちょっとアクセントのあるゴールドヘアラインのカラー。他人と被らないものが欲しい!という方におすすめです。
まとめ
コールマンより発売されているスーツケースをご紹介しました!コールマンのスーツケースは高品質ながら低価格を実現しており、今ひそかに注目を集めています。
また、ロフト限定のスーツケースはおしゃれでかわいいデザインで、機内に持ち込めるものも多数あります。
ぜひ自分のお気に入りのスーツケースを見つけて旅行を楽しんでくださいね。
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1997年名古屋生まれ。トラベルライター。 ときどきカメラマン。 “旅とフットボール”をモットーに日本・海外問わず旅を続ける。 フットワークが軽く、どこでも駆けつける。 旅人とゲストハウスが大好き。