日本一大きな湖「琵琶湖」には、多くのキャンプ場があります。また周囲には豊かな自然に囲まれており、キャンプ以外にもさまざまなアクティビティを楽しむことができます。今回は大阪や京都、兵庫からのアクセスも抜群の琵琶湖エリアのキャンプ場を厳選してご紹介します。
もくじ
琵琶湖でキャンプをする魅力とは？マリンスポーツも楽しめる！
琵琶湖周辺のキャンプ場では、水辺と緑を両方楽しめる贅沢な時間を過ごせます。湖では水遊びをはじめカヌーやウインドサーフィン、バス釣りが可能。山側では登山や自然観察ができます。このほか、テニスやゴルフなどを楽しめる施設もあり、1ヵ所のキャンプとは思えないくらい盛りだくさんの時間を過ごせます。
夏の花火の時期に合わせて行けば、さらに満足度もアップ。有料のキャンプサイトとはいえ、通常のホテル利用と比べれば格安です。湖畔は浅瀬になっているので、家族連れにもおすすめのスポットです。大阪や京都からも1時間程度で行けるため、週末の1泊2日でも十分に楽しめますよ。
編集部おすすめ！琵琶湖周辺のキャンプ場トップ3
まずは.HYAKKEI編集部が特におすすめする、キャンプ場TOP3をご紹介します。
No3 六ツ矢崎浜オートキャンプ場（高島エリア）
琵琶湖のほとりにあるオートキャンプ場。水平線にしずむ夕日は絶景で、車の乗り入れやペットの同伴ができるのもうれしいポイントです。
サイトは車90台収容可能な一般サイト（フリーサイト）と、車15台収容可能なペットサイト（フリーサイト）に分かれており、炊事場、トイレ（水洗ではありません）、洗い場、ごみ捨て場、屋外シャワーもあります。直火は禁止です。
No2 休暇村近江八幡キャンプ場（近江エリア）
湖畔まで徒歩５分、自然を思う存分味わえる抜群のロケーションです。フリーサイトに加え休暇村オリジナルロッジ型テント（エアベッド付きもあり）、日帰り向けのバーベキューサイトもあります。
「手ぶらでキャンプ」というキャッチフレーズの通りキャンプ用品一式から食材まですべてそろったプランもあり、キャンプ初心者にも利用しやすいキャンプ場です。
琵琶湖でのカヌー体験やクルージングなどのアクティビティも充実しています。ホテルも徒歩圏内にあり、万一の災害時や緊急時にも安心です。キャンプ宿泊者には、ホテル（西館）の温泉大浴場の入浴特典が付いています。
No1 マイアミ浜オートキャンプ場 （湖南エリア）
自然と動物のウォッチングをはじめ、陶芸やカヌー体験、スポーツ（テニス、ゴルフ、ビーチバレー）などアウトドアライフを満喫できるキャンプ場です。ペットの同伴も可能です。レンタル用品も充実していて、キャンプグッズがなくても楽しめますが、食材の販売はないので持参しましょう。
予約は3ヵ月前の1日より可能で、当日空きがあれば予約なしでも利用できます。
※ 緊急事態宣言発令中の8月5日以降の新規予約は、1予約1区画のみ・グループでのキャンプは2名まで、家族での利用は1区画のみ、基本人数内となっています。（2021年8月26日時点）
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