.HYAKKEIをご覧のみなさん、こんにちは。五島夕夏(ごとうゆうか)と申します。
普段はフリーのイラストレーターとして活動していて、家でぬくぬく過ごすのが大好きな根っからのインドア派です。

前回は満天の星の下、おしゃれキャンプを楽しんできました。



年も明け、寒さ強まる今日この頃。
本日はそんな寒さも吹き飛ばす、冬ならではのアクティビティ体験に挑戦したいと思います。

手ぶらでOK!その謎は?

手ぶらでOK!その謎は?|「手ぶらで楽しめる!アウトドア初心者が知らない雪山の楽しみ方を体験してきた」の1枚目の画像

やってきたのは、長野県は飯山市。ここ飯山市は、多い時は4mもの積雪を記録する全国有数の豪雪地帯なんだとか。冬ならではの雪遊びにはもってこいですね!

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長野県って遠いイメージだったけど、東京から北陸新幹線を使えば2時間かからず来れちゃうんですね。

まずは準備のために、飯山駅構内にある“信越自然郷アクティビティセンター“へお邪魔します。
改札を出てすぐなのでアクセス抜群!

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こちらは信越自然郷の中で楽しめるアクティビティ等の情報提供や、ツアーの手配などを行っている施設です。
さらにはアクティビティ関連商品のレンタルもできるそうなので、身軽に手ぶらで訪れても問題ナシ!
スタッフの方が細かく対応してくれるのも、私のような初心者には嬉しいサービスですね。

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本日はこちらのイケメン、信越自然郷アクティビティセンターの浅野さんにサポートいただき、さっそく着替えて準備をしたいと思います。
浅野さんはアクティビティ体験まで引率してくださるんですって。頼もしい!

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好きな色のレインウェアーやスノーウェアーを選んで、

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靴も試着しサイズ確認。

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あっという間に、じゃじゃ〜ん!アウトドアガールに大変身。
スノーブーツも着用し、雪対策もバッチリです。

こーんな万全装備に身を包み、今日は何を体験するかというと……

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ファットバイクです!!

ファットバイクとは、通常よりも幅の広いタイヤを備えた自転車のこと。
街中はもちろん、山や雪の中だって快適にサイクリングできる優れもの!
ゴツい見かけとは裏腹に、自転車さえ乗れれば誰でも簡単に乗りこなせるそうです。

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本格的な雪道で体験する前に、街中で少し試乗してみました。

一言でいうと……これは楽しい!圧倒的に楽しい。
普通の自転車なら苦戦するボコボコやツルツルの道も、しっかり安定して進みます。

もっともっと漕いでみたい!と、はやる気持ちで移動しました。

いざ、本格ファットバイク体験

いざ、本格ファットバイク体験|「手ぶらで楽しめる!アウトドア初心者が知らない雪山の楽しみ方を体験してきた」の1枚目の画像

どどん。到着〜!

アクティビティ体験の本番は、飯山駅から車で約30分の場所にある、“なべくら高原・ 森の家“からスタートします。

今日はファットバイクに加え、専用の道具を装着して雪道を歩く、スノーシューも体験しちゃいますよ。

何もかもドキドキの初体験です。がんばるぞお。

いざ、本格ファットバイク体験|「手ぶらで楽しめる!アウトドア初心者が知らない雪山の楽しみ方を体験してきた」の3枚目の画像

にしても雪すごいな。

駅前よりもさらに深く濃い雪の山。
サラサラやわらかい雪が、絶え間なく目の前を舞っています。
人生で味わったことのない程の、真っ白でまっさらな世界です。

踏ん張りながらバイクを押して歩きました。えっさ、ほいさ!

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少し歩いたところでついに、坂の上からファットバイクで降下しますよ。
浅野さんの指示に従って、バイクにまたがります。

ようし……行くぞおおお!

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うわああああ〜〜〜〜

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ふおおおおお〜〜〜〜

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ザ・爽快感!!

思わずワア〜〜!と声を上げてしまいました。
雪のなか自転車に乗ることが、こんなにも気持ち良いなんて。

タイヤがしっかり太いので、厚い雪の上で立ち漕ぎをしてもバランスが取りやすいんですよね。
ママチャリとは全く異なる感覚……なんて楽しい雪遊びなんだ!

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はあ〜最高〜。

散々ファットバイクを満喫したあとは、雪の上で少し休憩。
パウダースノーに「ぼふッ!」と飛び込むの、夢だったんだよなあ。

スノーシューで、どこまでも

ひと休みしたら、お次はスノーシューに挑戦です。

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専用の道具を装着し、準備万端。いわば現代版“かんじき“ですね。

このシューズを履けば舗装された場所だけでなく、全ての雪山が道になるのだそう。

どういうことかというと……

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奥の私はスノーシューを装着済み、手前の方は未着用。
未着用だと足の付け根あたりまで雪に埋もれているのに対し、私はスイスイ進むことができました。
なんだこれ、スゴイ……!

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接地面積が広いので、やわらかい雪の上もフワフワ浮遊しているかのように歩けます。

スノースポーツといえばスキー・スノボーが定番だけど、このスノーシューやファットバイクなら誰でも簡単に扱えるので、初心者でもすぐに楽しむことができますね。

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広葉樹と針葉樹が入り混じる、なんとも幻想的な雰囲気。
整備された道ではないからこそ見ることができる景色です。

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ザク、ザク。ザク、ザク。
ただ無心で前に進む、都会では味わえない不思議な感覚。
もしかしたら、ものすごく贅沢な時間の使い方かもしれません。

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300mほど歩き、絶景スポットに到着しました。
おとぎ話の世界みたいだ、綺麗すぎる〜!

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するとそこで、浅野さんが何やら雪を掘りはじめました。
丸くくり抜き、トントンならしています。

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こ、これは……。
できあがってやっと分かりました、即席・天然の雪のテーブルだったんですね。
ちゃんと座る場所もある〜!
(浅野さん、かっこいいなあ)

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ここでは天然テーブルを囲んで、飯山名物やコーヒーをいただきました。

飯山市の冬の銘菓である“バナナボート“は、店舗ごとに違ったレシピでそれぞれ本当に美味しいの。バナナと生クリームの相性、バツグンすぎる。

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おなじく銘菓の“肉球マシュマロ“は、ホットドリンクに浮かべると少しずつ溶け、優しい甘さに癒されます。
寒いなか白い息を吐き、温かいコーヒーをすする……。幸せだ。

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長いようであっという間だった雪遊びも、これにておしまい。
森の家には薪ストーブがあるので、冷えた体をじんわり温めてくれます。
アクティビティ後にすぐ休める場所があるって、便利だなあ。

疲れた体に絶品!焼きカレー

疲れた体に絶品!焼きカレー|「手ぶらで楽しめる!アウトドア初心者が知らない雪山の楽しみ方を体験してきた」の1枚目の画像

さてさて、たくさんはしゃいでお腹が空いたので、最後に腹ごなしといきますかー!

疲れた体に絶品!焼きカレー|「手ぶらで楽しめる!アウトドア初心者が知らない雪山の楽しみ方を体験してきた」の3枚目の画像

訪れたのは、地元の方に愛されるカフェ“ペンティクトン“。
可愛らしい店内と素敵なオーナーご夫婦が迎え入れてくださいました。

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今日いただくのは、こちら。名物の焼きカレーでございます!

もうね、見るからに美味しい。食べなくても分かるくらい、見た目も美味しい。

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それでは早速いただきます。ぱくっ。

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う、うんめえ〜。


チーズのコクと、トロトロのルー。あとからスパイシーな刺激が加わり、疲れた体がみるみる癒されていきます。
種類豊富な付け合わせで自分流にアレンジできるのも嬉しいポイント。
それに加えたっぷり大容量だし、こりゃ食いしん坊にはたまらんぞう!

はあ、美味しかった。
ペンティクトンさん、ごちそうさまでした。

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アクティビティセンターに戻り着替えを済ませレンタル品を返却したら、ほんとのほんとに飯山市とお別れです。ちょっと寂しいなあ。
手ぶらで来てもこんなに本格的なアクティビティ体験ができるなんて、朗報すぎやしませんか?

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最後に、本日レンタルから引率までお付き合いくださった浅野さん、ありがとうございました。
また絶対、遊びにきますね!

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さてさて真冬のアウトドア体験記、いかがでしたでしょうか。
運動音痴の私でも存分に楽しめたので、とってもとってもオススメです。

それではこれにて失礼します、さようなら〜!



(取材協力)

・ 信越自然郷アクティビティセンター
https://shinetsu-activity.jp/

・ なべくら高原・森の家
http://www.nabekura.net/

・ ペンティクトン
https://www.penti.jp

この記事を書いた人

五島 夕夏

桑沢デザイン研究所卒、現在はフリーのイラストレーター・ライターとして活動中。猫と絵本を愛する根っからのインドア派だが、アウトドアの楽しさを知りつつある。

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