熊より強い!?YETI(イエティ)クーラーボックスの選び方
アウトドアでのマストアイテム クーラーボックス。その中でも圧倒的な人気を誇るYETI (イエティ)は保冷性と強靭さの両方を兼ね備えています。まさに最強のクーラーボックス。今回はそんな人気急上昇中のYETIのクーラーボックスをご紹介します!
もくじ
YETI(イエティ)ってどんなメーカー?
YETI (イエティ) は2006年にスタートしたクーラーボックスとそのアクセサリーを開発する会社です。Roy SeidersとRyan Seidersの二人の兄弟により設立されなした。彼らの掲げる使命はただ1つ、「存在する限り、毎日使い続ける事の出来るクーラーボックスを作る事」。つまり絶対に壊れないクーラーボックスを作る事です!そんなYETIのクーラーは、世界中のプロのハンターやフィッシャーからの厚い信頼を勝ち取っています。
バイキング西村さんもおすすめするクマより強いYETI(イエティ)
YETI クーラーボックスの最大の特徴は頑丈さ。どんな大男に殴られても、熊に襲われても、高い崖の上から投げても、ビクともしないと言われています。
2020年12月7日放送の日本テレビ「深イイ話」でも、キャンプ芸人バイきんぐの西村さんがお気に入りのソロキャンプ道具として紹介されていました。そんな西村さんがキャンプを始めたのはほんの5年前。しかし、すでに100箇所ほどのスポットを回ったといいます。キャンプ好きが高じ、群馬県内に独り篭り用の山を購入したそうです。テニスコート5面分ほどの広さで、その金額は驚きの110万円。びっくりですね!
そんなキャンプを愛してやまない西村さんおすすめのYETI クーラーボックス。どんな性能があるのか、特徴をみていきたいと思います。
他とはかけ離れたYETI(イエティ)クーラーボックスの高すぎる性能
1. 分厚い断熱材に高い保冷力
クーラーボックスに入れていた氷が、朝には溶けてしまっていた…。そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。YETIのクーラーボックスは、最長でなんと7日間も氷が持続すると言われています。その最強の保冷力の秘密は、圧力注入された分厚い5cmの断熱材と密閉性の高い構造。一般的なクーラーボックスの断熱材は約1cm、ハイグレードのものでも3cmと言われています。
2. 頑丈さの秘密は継ぎ目がない構造
一般的なクーラーボックスはパーツパーツが分かれており、接着剤でくっついています。その為、劣化で取れてしまったり、ヒビが入ってしまうことがあります。一方のYETIは、ふたとボディに継ぎ目がありません。つなぎ目無しのワンピース構造になっており、耐衝撃性と耐久性に抜群に優れています。
3. クマの力でも開けられない頑丈さ
YETIのクーラーボックスは南京錠をつける部分があり、ロックをするとクマの力をもってさえも開けられません。その力は、アメリカ省庁官グリズリーベア委員会(IGBC)の設定した、ベアレジスタンス容器としての基準に準しているというお墨付き。日本ではツキノワグマやヒグマ、盗難対策になりますね。
YETIのプロモーション動画に、クマがクーラーボックスをこじ開ける様子が収録されています。なかなかの迫力です…!ぜひご覧ください。
4. うれしい細やかなサイズ展開、かっこいいデザイン!
YETIはその性能の高さだけでなく、シンプルなデザインも魅力の一つ。どんなアウトドアシーンにも合うYETIのかっこ良さには、多くのファンがいます。またサイズ展開は20〜75の9種類あり、ソロキャンプからグループキャンプまで、自分のキャンプスタイルに合わせて選択可能です。
YETI(イエティ)のクーラーボックスをご紹介
YETI(イエティ)クーラーボックスは多くのキャンパーに選ばれている!
高機能でおしゃれなYETIのクーラーボックスは、インスタグラムでも沢山アップされています。
YETI(イエティ)クーラーボックスは魅力に溢れている!
高い耐久性と保冷性を誇るYETIクーラーボックス。そんなプレミアムなYETIクーラーボックスは、アウトドア好きの人からすると、憧れのクーラーボックスですね!
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