ログハウスのBESSから“平小屋”の提案がありました。その名も「栖ログ」
私だって、ホリエモンのYoutubeはたまに見ます。
先日見たのは「賃貸VS持ち家」。実家が持ち家だったのもあり、持ち家へのあこがれはあるが、地価の向上が見込めない日本で持ち家はリスクだという理論もわかる。
きっと、「この場所」で「この家」ならという条件がハマれば家を買うんだろうなと思っている。
「この家」もっぱら平屋。天高があって日当たりもよく、植物が良く育つ平屋がいい。いつからかそう思っていた。
するとBESSさんから、あるメールが届いた
メール件名:「BESSの平小屋「栖ログ」 新商品モデル披露&プレス発表会」
ああ、BESSさんが平屋を作ったのか。ログハウスメーカーとして30年以上トップランナーとしては知り抜いているBESSがつくる平屋とはどんなものだろう?
少し早い週末を楽しむような気分でつくばのLOGWAY(展示場)に向かった。
小ぶりな外観に広い内装。足るを知る生活がそこに。
会場につくと、敷地の隅に佇む見たことのないログハウスが。
他のBESSの家ではそこまで気にならなかった、赤い屋根から伸びる煙突が心なしか目立って見える。
フロアは1階+屋根裏。床面積は31平米・41平米・58平米の3タイプから選べる。※写真は58平米のタイプ。
それでもしっかり感じる存在感。堅牢な木造ログがそう感じさせてくれる。
モデルハウスになったL60は間仕切りが少なく、家の隅々まで見渡すことができる。広々とした空間に、木材の香り。室内まで燦々と照り付ける太陽が、家族の空間を明るくしてくれる。
商品概要
・「栖ログ」商品ページ
https://sumikalog.bess.jp
・商品一覧
・栖ログの360°バーチャル体験のご案内
全国40か所のBESSの単独展示場「LOGWAY」で、栖ログの360°バーチャル体験ができます。
また、8月にLOGWAY BESSつくばには第1号モデルハウスがオープン。詳しくはお近くのLOGWAYまでお問い合わせください。
〔BESS(ベス)とは〕
“「住む」より「楽しむ」”をスローガンに、暮らしをとことん「楽しむ」文化を日本に広げる住宅ブランド。ログハウスをはじめ5シリーズの個性的な木の家で、外とつながる、自然とつながる暮らしを提唱。全国に単独展示場「LOGWAY」を展開し、非日常を日常に取り入れた暮らしを体感する場の提供とともに、暮らしを楽しむ文化創造を目指しています。
〔株式会社アールシーコアとは〕
人の感性を大事にしたマーケット創造を目指し、“「住む」より「楽しむ」BESSの家”を事業展開しています。経済合理性や文明偏重にならず、日本的価値観を伴って文化を大切にした事業創造を目指します。
●BESSの家 ホームページ
https://www.bess.jp/
●株式会社アールシーコア ホームページ
https://www.rccore.co.jp/
.HYAKKEIを運営する会社の代表
.HYAKKEIではディレクター兼フロントを担当。仕事中心の生活で、煮詰まった時に行くソロ登山が趣味。
ストレス度合いに応じて登るコースの難易度が変化し、日帰りの丹沢ハイクから、厳冬期のエベレスト街道まで経験。