もくじ
テントサウナをレンタルできる会社5選
実際に、テントサウナをレンタルできる会社を5つご紹介します。
トトノウジャパン
テントサウナのレンタル実績も豊富なコスパの良いレンタル会社です。送料無料で指定のキャンプ場に送ってくれるため、手軽にテントサウナを体験できます。ゆとりのある日程でレンタルできるので、返却時間に追われないので安心です。
サウナヘヴン
サウナヘヴンはテントサウナはもちろん、ひばさみや耐熱グローブなど必要なものを一式セットでレンタルできます。その他、テント内に必要なベンチや水を入れるバケツなども有料で借りれます。
Poika Sauna
郵送のほかにも、直接受け取り・返却も可能と好きな方を選べます。直接受け取り・返却の場合は5000円引きとかなりお得。基本のレンタル料も1万5000円からと、業界最安値となっています。
ヤマサウナ
ヤマサウナの最大の特徴は、使い終わったらコンビニで返却できるという点。テントサウナのほかに、薪だけあればすぐに使用できるので初心者でも安心して使えます。前日の配送料も無料です。
MIZU JAPAN
フィンランドから取り寄せたテントサウナやホットタブなど、本格的な雰囲気で楽しみたい方におすすめなのがMIZU JAPAN。ホットタブは簡易的な露天風呂で、溜めた水を薪ストーブで温めるだけでOKなので、好きな場所に置いてどこでも楽しめるのが魅力的です。
テントサウナを持ち込めるキャンプ場4選
【神奈川県】唐沢キャンプ場
唐沢キャンプ場は都心から約2時間で行ける自然豊かなキャンプ場です。敷地内には中津川が流れており、テントサウナはもちろん川遊びや釣りなどが楽しめます。”天然のプール”に飛び込めば、身体の端々までととのうこと間違いなしです。
【基本情報】
住所：〒243-0111 神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬1700（GoogleMap）
電話番号：046-288-1318
URL：唐沢キャンプ場
【埼玉県】武甲キャンプ場
秩父横瀬の大自然に囲まれたペットも同伴可能なキャンプ場です。すぐ目の前に流れる横瀬川は水深が浅く、安心して入れます。キャンプ場のすぐ隣には武甲温泉もあるため、テントサウナやキャンプのあとに立ち寄れるのは嬉しいポイントです。
【基本情報】
住所：〒368-0072 埼玉県秩父郡横瀬町横瀬4606-3（GoogleMap）
電話番号： 0494-23-8229
URL：http://www.buko-camp.com/
【山梨県】玉川キャンプ村
都心からも近く、水がきれいな玉川沿いにある昔ながらのキャンプ場です。敷地内には複数のバンガローやコテージのほかに、大人数でも使えるバーベキュースペースと施設が充実しています。テントサウナだけでなく、川ではニジマス釣りも楽しめます。
【基本情報】
住所：〒409-0211 山梨県北都留郡小菅村2202（Google Map）
電話番号： 0428-87-0601
URL：玉川キャンプ村
【山梨県】道志村 久保キャンプ場
ソロキャンプの聖地としても名高い道志村 久保キャンプ場です。青く澄んだ丹沢北麓の水は、そのきれいさからペットボトルに入れて持ち帰る人もいるとか。川の目の前にテントサウナを設営できる立地で、導線も抜群です。
【基本情報】
住所：〒402-0203 山梨県南都留郡道志村久保2447（GoogleMap）
電話番号： 080-3356-4280
URL：道志村 久保キャンプ村
テントサウナを常設しているキャンプ場2選
【埼玉県】ノーラ名栗
2020年8月にオープンしたノーラ名栗は、北欧をテーマに作られたグランピング施設です。フィンランド式のアウトドアサウナを始め、グランピングや北欧式バーベキュー、週末にはマーケットやイベントも楽しめます。
【基本情報】
住所： 〒357-0112 埼玉県飯能市下名栗607-1（GoogleMap）
電話番号： 042-978-5522
URL：http://www.nolla-naguri.jp/
【群馬県】川原湯温泉駅キャンプ場
JR吾妻線「川原湯温泉駅」のすぐ目の前にあるコンパクトなキャンプ場です。敷地内ではテントサウナができるのはもちろん、すぐそばにあるダム湖ではカヤックやSUPなどの体験ツアーに参加できます。駅の裏には温泉やカフェもあるので、テントサウナのあとにゆっくり休んでみてはいかがですか？
【基本情報】
住所：〒377-1302 群馬県吾妻郡長野原町川原湯223-5（GoogleMap）
電話番号： 090-6942-1223
URL：https://www.kawarayuonseneki-camp.com/
テントサウナのお供にあると便利なアイテム3選
サウナハット
テントサウナをするうえで、ぜひ1つは持っておきたいのがサウナハット。サウナの熱から頭皮をしっかりと守ります。見た目もかわいくおしゃれなデザインで、男女関係なく被れます。
サウナポンチョ
もともとはサーフィンをする人のために作られたWinthomeのお着替えポンチョ。1枚持っていれば、水風呂から上がったあとなど少し肌寒いと感じたときに羽織れます。タオル素材なので、肌触りも抜群です。
育てるタオル
サウナを愛するサウナーから人気を博している”育てるタオル”。名前の通り、使えば使うほどふっくらと育っていき、肌触りも最高です。なんと、ふんわり感だけでなく、吸水性や速乾性も高くなるという優れたアイテムです。テントサウナのお供に、ぜひ1枚持っていってみてはいかがですか？
まとめ
テントサウナは購入するよりレンタルするほうが金額的に安く抑えられます。レンタルで利用する場合、キャンプ場に直接届けてくれるパターンがほとんど。自分たちで持ち運ぶ手間も省けるのでとてもおすすめです。
テントサウナを利用できるキャンプ場はまだまだ少ないのが現実ですが、新しいアウトドアの形として流行りつつあります。密かなブームに乗って、キャンプついでに”究極のととのい”を体験してみてはいかがでしょうか。
1997年名古屋生まれ。トラベルライター。 ときどきカメラマン。 “旅とフットボール”をモットーに日本・海外問わず旅を続ける。 フットワークが軽く、どこでも駆けつける。 旅人とゲストハウスが大好き。
