温泉×キャンプで至福のひと時を。癒される絶景キャンプ場7選!
キャンプのあとに行く温泉は、至福のひととき。楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。体を洗うだけならコインシャワーでさっと済ませることも出来ますが、せっかくなら絶景を見ながら、ゆっくり温泉につかって癒されたいですよね。
そんな方のために今回は、温泉もキャンプも両方楽しめるロケーション抜群のおすすめキャンプ場を7つご紹介します。
もくじ
北海道にある温泉付きキャンプ場
【北海道】オートリゾート苫小牧アルテン
北海道にあるオートリゾート苫小牧アルテンは、札幌市内から車で約90分、新千歳空港から車で約35分の場所にあります。北海道最大級の高規格キャンプ場で、広大な敷地面積を誇ります。大きな特徴として、日中はキャンプ以外にもカヌーやサイクリング、ゴルフ、テニスなど多種多様なスポーツを楽しむことができます。また、冬にはクロスカントリーやワカサギ釣りなども体験可能です。
チェックゲートの手前にある「ゆのみの湯」は大自然の中にある源泉かけ流しの温泉で、露天風呂からは美しい樽前山を眺めることができます。
住所:〒059−1265 北海道苫小牧市字樽前421−4
営業期間:通年
電話番号:0144-67-2222
公式HP:https://www.dp-flex.co.jp/arten/camp/index.html
関東地方にある絶景温泉付きキャンプ場
【山梨県】ほったらかしキャンプ場
ほったらかしキャンプ場は、標高約700mの場所に位置する山梨県の自然豊かなキャンプ場です。キャンプ場からは富士山や甲府盆地などが一望でき、ロケーション抜群です。テントサイト以外にも、小屋付きサイトや区画サイトなど多数のサイトから好きなタイプを選べます。
ほったらかしキャンプ場の一番の魅力は、キャンプ場のすぐ側にある「ほったらかし温泉」。名前の通り、大自然の中にほったらかしにされた温泉です。ほったらかし温泉は、朝日が登るところを温泉に入りながら見ることができると、日本各地から観光客が訪れています。夜には満天の星空と夜景を楽しむことができます。
住所:〒405-0036 山梨県山梨市矢坪1669-25
電話番号:080-9677-1010
公式HP:https://hottarakashicamp.com/
【群馬県】休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場
休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場は群馬県の山奥にあるキャンプ場で、テントやタープなどすべてレンタル可能なので、誰でも手軽にキャンプを楽しめます。
夜ご飯にはカレーやバーベキューなどはもちろん、ポトフやピザなども選ぶことができます。場内には小川があり、子どもでも安心して川遊びが可能です。
キャンプ場から徒歩3分の場所には、鹿沢温泉「雲井の湯」があります。この鹿沢温泉は江戸時代から湯治場として発展し、現在では国民保養温泉地に指定されている歴史ある温泉です。疲れを癒してくれる古き良き温泉地です。広々とした露天風呂からは、緑の木々に囲まれた大自然の絶景を堪能することができます。
住所:〒377-1695 群馬県吾妻郡嬬恋村鹿沢温泉
電話番号:0279−98−0511
公式HP:https://www.qkamura.or.jp/kazawa/camp/
【栃木】日光・まなかの森キャンプ&スパリゾート
日光・まなかの森キャンプ&スパリゾートは栃木県日光市にあるキャンプ場で、日帰りも可能な天然温泉や釣り堀も併設されています。テントの他にもログハウスに宿泊可能なので、テント泊が苦手な方でも安心して泊まれます。
施設内には最大で500名まで利用可能な屋根付きのバーベキュー会場があるため、大人数やグループでの利用もおすすめです。食材の持ち込みが可能なほか、オリジナルのバーベキューセットを頼めます。
施設に併設されている温泉は、日光の地下1500mから汲み上げた源泉100%のかけ流し温泉で、とてもリラックスすることができます。露天風呂からは、大森林に囲まれた絶景が楽しめます。
住所:〒321-1400 栃木県日光市瀬尾2620
電話番号: 0288-21-7748
公式HP:https://www.nikko-manakanomori.com/index.html
1997年名古屋生まれ。トラベルライター。 ときどきカメラマン。 “旅とフットボール”をモットーに日本・海外問わず旅を続ける。 フットワークが軽く、どこでも駆けつける。 旅人とゲストハウスが大好き。