便利で魅力あふれるDUGの焚火缶はすべてのキャンパーにおすすめ！

キャンプで料理をする際にどんなクッカーを使っていますか？クッカーと一口に言っても、家族用であったりソロキャンプ用であったりとさまざまな種類がありますよね。

そんな中で今回おすすめするのがDUGの焚火缶。名前の通り、焚き火で調理をするのに適しており、多くのキャンパーに愛用されています。今回は、そんなDUGの焚火缶の魅力をご紹介します。

DUGの焚火缶がおすすめな理由

DUGの焚火缶が愛されている理由の一つが、価格の安さです。DUGの焚火缶にはS・M・Lの3種類の大きさがあり、なんと焚火缶3点セットで4,620円（税込／公式サイト調べ）。他社の同サイズのクッカーと比べても、手軽な価格設定となっているのが嬉しいポイントです。

DUGの焚火缶の一番の特徴として、クッカーの持ち手部分が上に付いているという点です。そのため、トライポッドなどを利用して焚き火の上に焚火缶をつるして利用可能。また、直接焚き火にかけてフライパンとしても利用できるため、大変便利です。

DUGの焚火缶はアルミでできています。アルミ製は熱伝導効率が良いため、ふっくらと美味しいごはんを炊くことが可能。また、直接火にかけても溶けることはありません。

火が通りやすいことから、炊飯以外にもあらゆる調理に向いています。汁物を作ったり何かを煮込んだりすることもでき、持っているだけで役に立つこと間違いなしです。

ゴツゴツした見た目が特徴的なDUGの焚火缶ですが、使えば使い込むほど味が増していきます。実はDUGの焚火缶は、イギリスのHOTTON社のビリー缶を参考に作られています。

HOTTON社のビリー缶はアウトドアのクッカーの原点とも呼ばれており、そのシンプルなデザインがクールでたまりません。使い込むと傷が付いたりすすが溜まったりしますが、それも良い味を醸し出してくれるでしょう。

いろいろとクッカーを揃えると、便利な反面持っていくのに苦労します。DUGの焚火缶Sサイズであれば、とても小さくてコンパクトなので持ち運びに便利。ソロキャンプはもちろん、少し料理をしたいときにあると重宝します。

一方で、大人数でキャンプにいくときはMサイズかLサイズがおすすめです。S・M・Lの3つのサイズが入ったセットを買えば、すべて揃えれるのはもちろん、まとめてスタッキングが可能。ナイロン製の付属ケースが付いているため、持ち運びも楽なのが魅力です。

新しくクッカーを買ったときなど、シーズニングが必要なものも数多くあります。ダッチオーブンやスキレットなどには、さび止め防止のワックスや油が塗ってある場合も多く、そのまま使うと料理にニオイが付いてしまいます。そのため、シーズニングと呼ばれるワックスやさび止めを落とす作業が必要となります。

しかし焚火缶はアルミ製でできているため、シーズニングは不要。買った瞬間からすぐに使えるため、多くのキャンパーから支持を集めています。

多くのキャンパーから愛され、ベストセラー商品となっているDUGの焚火缶はS・M・Lの3種類があり、2点もしくは3点セットから選べます。それぞれに持ち手が付いており、サイズによって使用用途を分けることが可能です。ご飯を美味しく炊けるのはもちろん、他にもさまざまな料理を作れます。

それぞれスタッキング可能で、コンパクトに収納できるので持ち運びに便利です。キャンプシーンだけでなく災害時にも役立ちますね。人気商品のため、在庫があるうちに購入しておくことをおすすめしますよ。