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関東近郊で楽しめるコテージ35選。テント不要で自然を満喫!

もくじ

【群馬県】温泉やハイキングなど、自然を満喫できる

まほーばの森

(出典:まほーばの森)

山小屋風のコテージやカフェが整備されたファミリーリゾート「まほーばの森」。西側には、関東最大級の鍾乳洞「不二洞」のある川和自然公園や巨大吊り橋「上野スカイブリッジ」があり、雄大な自然と非日常的な空間を楽しめるエリアです。

施設の中にバーベキュー棟もあり、アウトドア初心者から上級者まで飽きさせません。夜には満天の星がきらめき、自然のプラネタリウムが楽しめます。

【基本情報】
住所:群馬県多野郡上野村大字勝山1169
電話:0274-59-2146
営業:通年
http://uenomura-tabi.com/top/stay/mahoba/

北軽井沢スウィートグラス

(出典:北軽井沢スウィートグラス)

群馬と長野の県境にあり、日本一とも評されるキャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」。浅間山の豊かな自然環境を背景に、森や小川を抱く美しいフィールドが広がります。ほぼ手ぶらで宿泊できる「コテージ」と、最小限の家具が用意された「キャビン」。およそ40棟の個性豊かな宿泊施設は常に人気があり、リピーターも多いです。

【基本情報】
住所:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579
電話:0279-84-2512
営業:通年
https://sweetgrass.jp

くるみの森キャンプ場

(出典:くるみの森キャンプ場)

星空がきれいな避暑地にあるキャンプ場で、軽井沢の観光拠点としてもおすすめです。オートキャンプサイトはもちろん、4タイプのバンガローが全14棟あります。レンタル品が充実しているので手ぶらキャンプもOKです。

また、自由に遊べる芝生広場や木製遊具があり、ファミリーキャンパーの利用が多いのも特徴のひとつ。広々とした芝生の上でさまざまな遊びを楽しむことができます。

【基本情報】
住所:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1353−2250
電話:0279-84-1078
営業:4月下旬~11月上旬
http://www.camp-kurumi.com

ログコテージふりーたいむ

(出典:ログコテージふりーたいむ)

浅間山を望む豊かな自然に囲まれ、15000㎡の広い敷地に7棟のコテージを用意した「ログコテージふりーたいむ」。周囲100mには建物がなく畑や林に囲まれているため静かな自然を感じたい方にはぴったりの環境です。

ログハウスはカナディアンタイプ。バーベキューや、ピザ焼き体験など、さまざまなアクティビティも魅力的です。木のぬくもりを感じるコテージに宿泊しながら、のんびりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょう。

【基本情報】
住所:群馬県吾妻郡嬬恋村大前1572
電話:0279-80-6000
営業:通年
http://free-time.jp

嬬恋鹿沢キャンピングガーデン

(出典:嬬恋鹿沢キャンピングガーデン)

群馬県上信越高原国立公園内のきれいな山々に囲まれた場所にある標高1200mのキャンプ場。標高が高く、自然の木々をそのまま生かした場内は夏でも涼しく過ごせます。テントサイトに加えて、オートキャンプサイト、ログハウス、バンガロー、トレーラーハウスを完備。

近くにある湯尻川では天然イワナなどの川魚を釣ることもできます。また徒歩5分のところに鹿沢温泉郷があり旅の疲れを癒してくれるでしょう。

【基本情報】
住所:群馬県吾妻郡嬬恋村鹿沢温泉
電話:0279-98-0588
営業:4月下旬~10月下旬
http://www.kazawa-camp.jp

まとめ

コテージ泊なら気負わずにアウトドアを体験できるのでキャンプ初心者にはうってつけです。テント泊ではないからキャンプじゃない。そんなことはありません。気軽なコテージ泊で、「自然を感じる」というキャンプの醍醐味を気楽に楽しんでみてください!

※2021年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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