デメリットも?!スノーピーク「ジカロテーブル」2年間使用!【ママキャンパーギアレビューvol.1】
もくじ
変幻自在!スノーピーク「ジカロテーブル」をアレンジしよう!
アレンジ例1. 基本の使い方、ロの字で囲炉裏テーブルとして焚き火を囲む
ジカロテーブルの基本はロの字の形で使用し、センタースペースの大きさは二種類のバリエーションがあります。
センタースペースを広くすれば焚き火にぴったりで、快適かつ安全に焚き火を楽しめます。センタースペースを狭くすれば家族や仲間との距離が近くなるので、お鍋を囲んだりゲームを楽しんだりするのに、とても使いやすい大きさです。
サイトの広さや人数に合わせて大きさを変えられるので、どんなシーンでも重宝します。
アレンジ例2. 変幻自在!その日の気分でテーブルの形も決められる!
基本のロの字以外にも自由に形を変えて使うことができます。テーブルをジグザグにセットすればカウンターテーブルのように使うこともできますね!好きな食材をたくさん並べて、みんなで手巻きパーティーやビュッフェスタイルという使い方も楽しそう。
我が家では子どもたちがお店屋さんごっこをするときのカウンターとして、家の中でも活躍しています。今日はどんな組み合わせにしようかと気分で選べるのが嬉しいですね。
アレンジ例3. ジカロテーブル同士を連結することで大人数にも対応!
ジカロテーブル同士を連結することも可能で、大人数でもみんなで一つのテーブルを囲むことができます。大きい方で焚き火を楽しみながら小さい方でお肉や野菜を焼く、という贅沢な使い方ができるのもジカロテーブルならではの楽しみ方。
食事や団らんのスペースを簡単に拡張できるので、グループキャンプで仲間と一緒に過ごす時間をより一層楽しめます。
オプションでさらに広がるスノーピーク「ジカロテーブル」の使い道
焚火台L
スノーピークの焚火台はS・M・Lの三つのサイズ展開がありますが、ジカロテーブルの開口部を広くとったスタイルでは焚火台Lがぴったり収まります。焚火台に焼き網をセットすれば、調理も楽しめます。
また一般的に焚き火台を選ぶときに、使用人数次第でサイズを選ぶ人が多いかと思いますが、おすすめは人数関係なく薪が入るサイズを選ぶことです。Lサイズであれば購入した薪を気にせずに放り込めます。
ベースプレートスタンド
焚火台の下に敷くことで放熱を緩和させるためのアイテムです。焚火台Lと共にこちらの「ベースプレートスタンド」を使うと、焚火台Lがジカロテーブルと同じ高さまで持ち上がり、調理や炭の追加が一気に楽になります。また、地面に直接置くよりも焚火台が安定するので、小さい子どもがいるご家族にもおすすめです。
スノーピーク「ジカロテーブル」でもっとキャンプを快適に
我が家では「ジカロテーブル」を購入してからキャンプの満足度が3倍くらいアップしました。理由は自然と焚き火の周りに集まれる環境ができたことと、子どもが焚き火の周りで自由に動ける安心感。
大人も子どももゆったりとした気持ちで焚き火タイムを楽しめるうえに、食べたり飲んだりが快適なので自然と笑顔が溢れます。デメリットを差し置いても使うメリットがとても大きいアイテムです。
オプションを追加してアレンジも楽しみたいところですが、ジカロテーブルだけでも十分すぎるほど楽しめるのでお財布と相談ですね。「ジカロテーブル」でぜひ快適な焚き火タイムを楽しんでください!
スノーピーク「ジカロテーブル」の仕様
●サイズ
焚火台L使用時:縦11.2 × 横11.2 × 高さ40cm(開口部:60 × 60cm)
剛炎使用時:縦89 × 横89 × 高さ40cm(開口部:37 × 37cm)
●重量
10.5kg
●収納サイズ
74.5 × 17 × 40cm
●セット内容
本体、収納ケース
●素材
テーブルトップ、脚部:ステンレス
ツマミ:アルミニウム合金
(サムネイル写真:instagram)
月2回のペースでファミリーキャンプを楽しむ3児のママライター。
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子どもは楽しみ、大人は愉しむをモットーに、アウトドアライフを紹介します。
自転車で買い物に行ったのに歩いて帰ってくるうっかり度高めのO型。