• 速報
  • キャンプに関する最新情報やプレスリリース一覧です。新発売の道具やギア、新プロジェクト、ニュースなど、アウトドア業界で今注目されている情報をお届けします。キャンプが好きな方はぜひチェックしてみてください。
  • HOME
  • 記事一覧
  • 速報
  • フィリップスの新ポータブル電源は32万4000mAhの超大容量【キャンプに災害時に!】

フィリップスの新ポータブル電源は32万4000mAhの超大容量【キャンプに災害時に!】

クラウドファウンディングサービス“MAKUAKE”で、開始後数日で応援購入金額2000万円を突破したポータブル電源『PHILIPS DLP-8092C』。

今回はその魅力に迫ります。

特徴1:圧巻の大容量

1月4日段階で応援購入金額は2600万円を突破

特徴はその容量で、たとえばノートパソコンなら24回、iPhone 12なら103回フル充電できるそうです。(※値はあくまで概算値です。)

一方で重量は11kgと、かなり重いためオートキャンプ向け。

出力ポートは下記の計12ポートあり、スマホなどのガジェット類から家電まで幅広く使えます。

・USB Type-A×4
・Type-C(100W PD対応)×2
・AC出力×3
・DCポート×2
・シガーソケット×1

つまり、12台のガジェットを同時に充電できるということです。スマホやワイヤレスイヤホン、デジカメ、ドローンといったガジェット以外にも、キャンプに持参する照明や車載冷蔵庫も繋げられます。対応範囲が広いのも魅力ですね。

特徴2:高い耐熱性

ポータブル電源は、内外部の両方からの耐熱対策が必要です。

外部対策(火の粉など)

外部対策としては、筐体(きょうたい・外装のこと)素材に燃えにくいUL94-V0グレードのABS + PCを採用しています。絶縁体の圧縮シェルは燃えにくく高温耐性もあり、焚火やストーブの熱から本体を守ってくれます。

内部対策(ショートや蓄熱)

内部対策としては、バッテリーの過充電防止や過電流保護、過電圧保護、ショート保護などの安全機能を搭載しています。

本体温度が40度に達すると冷却ファンが自動で回って排熱するよう設計されており、万が一危険温度に達した場合はアラームが鳴ります。

特徴3:充電環境を選ばない柔軟性

充電についても4つの方法で充電が可能です。

・Tipe-C入力
・アンダーソン入力
・DC入力
・太陽光充電

また約10時間前後で充電が可能です。一晩寝かせておけばOK。

どこで買えるの?

現在、Makuakeで9万6880円〜(税込)で入手できます。申し込み期限は2021年2月27日で、4月末までに配達される予定です。検討してみてはいかがでしょうか。

https://www.makuake.com/project/dlp_8092c/

関連記事一覧