── 海と暮らす拠点を400万円台から。“自然がもうひとつの家になる”新しい別荘のかたち

国内最大級のシェア別荘サービス「SANU 2nd Home」を展開する株式会社Sanuは、共同オーナー型セカンドホームサービス「SANU 2nd Home Co-Owners」の新拠点「伊豆1st」を、2025年6月18日（水）に開業しました。

新施設は全16室すべてがオーシャンビューの客室で、源泉かけ流しの専用露天温泉を完備。一部客室にはプライベートサウナや、大型犬2頭まで宿泊可能なDog Friendlyタイプも用意し、家族やペットとともに“自然とともに暮らす時間”を実現します。

「所有しすぎない暮らし方」を提案する新しい別荘スタイル

「SANU 2nd Home Co-Owners」は、資産ではなく“暮らしの拠点”として自然の中に家を持つことができる、共同オーナー型のセカンドホームサービスです。今回の「伊豆1st」はその最新拠点で、400万円台から1口あたり年間12泊（最大60泊）を自由に利用できる仕組み。全国のSANU拠点と相互に使える点も特徴です。

維持管理の手間なく、ハイシーズンでも優先予約が可能で、家族や友人とのシェアも自由。都市に住みながら、週末は海のそばで過ごすライフスタイルを手軽に実現できます。

温泉、サウナ、愛犬との時間…“暮らし”を彩る設備と設計

建築設計は、SANU独自の建築シリーズ「SANU STUDIO RAY」に基づき建築家・芦沢啓治氏が担当。大きな開口部から海と空が広がり、全室に源泉かけ流しの露天温泉を設置。プライベートサウナ付き客室（4室）や、Dog Friendlyタイプ（4室）など、さまざまなライフスタイルに対応しています。

敷地内にはコワーキング棟「SoilWork」も併設し、自然の中での仕事と休息の切り替えも可能です。

ローン利用で月々約4万円から、環境にも配慮した拠点開発

1口あたりの本体価格は4,500,000円（税込）。10年ローン（実質年率2.7％）を組んだ場合、月々41,119円（申込金18万円除く）で購入可能。全国のSANU拠点205室（2025年6月時点）も利用できます。

またSANUでは環境負荷の低い建築と運営を行っており、拠点が増えるほど日本の森林が豊かになるリジェネラティブな仕組みづくりも進めています。

100組限定の体験キャンペーンも実施中

「伊豆1st」および「蓼科1st」開業を記念し、現在100組限定の宿泊体験キャンペーンを実施中（〜8月末予定）。まずは1泊から、海とともに過ごす新しい暮らしの入口に触れることができます。

【施設概要】
名称：SANU 2nd Home 伊豆1st
所在地：静岡県伊東市富戸（最寄駅：富戸駅から徒歩12分）
客室数：全16室（全室オーシャンビュー・専用露天温泉付き）
設備：プライベートサウナ（4室）、Dog Friendlyタイプ（4室）、コワーキング棟併設
価格：1口 4,500,000円（税込）〜
URL：https://www.sa-nu.com/