登山用Tシャツの選び方

登山用Tシャツを選ぶ際のポイントは、まずは「速乾性」です。登山中は汗をかきやすいため、吸水速乾素材のTシャツが最適です。汗をどんどん吸収し乾燥させることで、体温調整に優れます。

また、「通気性」も重要で、空気が通りやすいメッシュ構造や軽量な素材が使われているTシャツは、蒸れを防ぎ、快適な着心地を実現します。

次に「UVカット機能」も大事にしましょう。山では紫外線が強いため、UVカット素材のTシャツを選んで、日焼けや肌へのダメージを軽減できます。

さらに「耐久性」も忘れてはいけません。登山では摩耗や引っ掛かりが多いため、丈夫な素材で作られたTシャツは、信頼性があります。自分のスタイルに合った快適で機能的なTシャツを選びましょう。

それでは登山用Tシャツをご紹介します！

【8位】STATIC Raw L.W. S/S Shirt

注目したのはメリノウールを生地にする前の「防縮工程」一般に広く流通している防縮加工は「塩素樹脂加工」。この加工では縮みの原因となる繊維表面のウロコを塩素で溶かし除去し、その後に繊維表面をナイロンなどの樹脂でコーティングする。

132g/13,200円(税込)

【7位】Teton Bros. TB Sardines Tee

素材はリサイクル糸を含んだポリエステル。吸汗速乾性と抗ピリング性、耐久性に優れ、以前の素材よりもストレッチ性が増しています。ミント由来の抗菌防臭加工と、紫外線をカットするUPF30。そんな機能的なTシャツにアウトドアでの遊び心を詰め込みました。

175g/¥5,390(税込)

【6位】MAMMUT エナジー FL Tシャツ

マムートで最も軽量で,テクニカルな特徴を多く備えたこのファーストレイヤーは,マルチスポーツに最適。優れた通気性に加え,オフセットしたオーバーロックステッチとボディマッピング構造のメッシュが,着ていることを忘れるほどの軽さを実現。

96g/¥9,900 (税込)

【5位】THE NORTH FACE エクスペディションショートスリーブドライドットクルー

春や夏などの汗をかきやすいシーズンでの着用を想定したテクニカルベースレイヤーです。単体でもアンダーウェアとしても着用できる半袖Tシャツタイプ。生地は、肌面にはっ水加工を施したドライ層を用い、表面は汗を素早く拡散し乾燥させる吸水層で構成したダブルニット構造です。

105g/¥6,930(税込)

【4位】icebreaker テックライト2 ショートスリーブ ティー

オールシーズン使いやすい定番素材、150g/m2の薄手Tシャツのテックライトシリーズが、メリノウール100％になりました。icebreakerは、全ての主素材から脱プラスチックを目指します。

145g/¥9,350(税込)

【3位】山と道 100% Merino Light Henley

100%メリノウールならではのやわらかな肌触り、何日着ても匂わないほど強力な天然の消臭作用、そして「夏涼しく、冬暖かい」調温・調湿機能が、どんな時も快適に保ってくれる。しかも乾燥機（上限60℃）にもかけられるから、ぜひ長旅にも連れ出してほしい。

112g/¥13,000 (税込)

【2位】patagonia キャプリーン・クール・デイリー・グラフィック・シャツ

トレイルから水辺までパタゴニア製品の中で最も多用途に使えるテクニカル・トップ。速乾性を備え、伸縮性により動きやすく快適で、さわやかな着心地を長く保つハイキュ・ミント防臭加工済み。

128g/¥ 7,700(税込)

【1位】mont-bell WIC.T

コットンのような自然な風合いと、優しい肌触りを持ちながらも、優れた速乾性と通気性を兼ね備えた快適素材です。トレッキングだけでなく、日常でも快適な着用感です。ゆったりサイズも展開しています。

140g/¥2,970(税込)

大切な相棒

登山で大切な相棒となるTシャツは、登山の快適さを大きく左右します。高い吸汗速乾性を持ち、汗を素早く吸収して乾燥させることで、体温を適切に調節し、肌のべたつきや冷えを防ぎます。さらに、通気性が良く軽量なため、長時間の登山でも動きやすく疲れにくいのが特徴です。耐久性のある素材で作られていることが多く、過酷な環境でもしっかりサポートしてくれる頼もしい装備です！