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ソロキャンプには必須!鉄板の選び方や種類を徹底解説

ソロキャンプをする際に必要になってくる鉄板。皆さんはどの鉄板も同じだと思っていませんか?実は鉄板といっても、材質や形状によって使い勝手が大きく異なってきます。

キャンプ芸人で有名なヒロシが立ち上げたブランド「NO.164」が第一弾商品としてソロキャンプ用の鉄板を売り出して有名になりました。

今回は、ソロキャンプで使用する鉄板の選び方や、どんなタイプの鉄板があるのか、またおすすめの鉄板などをご紹介します。

鉄板を購入する前に確認したいチェックポイント

出典:写真AC

いざ鉄板を購入しようと思っても、どの鉄板を購入したらよいか迷ってしまう人も多いと思います。鉄板が分厚ければ肉を美味しく焼ける反面、持ち運んだりするのは少し大変だという側面もあります。

そこで、鉄板を購入する前に確認したいチェックポイントがあるので、購入前にしっかりと確認しましょう。

鉄板のサイズ

どれくらいの大きさの鉄板を購入するのかはしっかりと意識しましょう。鉄板のサイズが小さければ小さいほど持ち運びには便利ですが、一度に焼ける量は限られてしまいます。

逆に大きすぎると、一度にたくさん焼けますが持ち運ぶには少し不便です。

また、自分が持っている焚き火台やグリル台の大きさによって購入する鉄板の大きさを決めるのもよいでしょう。購入したあとに鉄板のサイズが合わずに使えない!とならないように鉄板のサイズは慎重に選ぶようにしましょう。

鉄板の厚み

鉄板の厚みもしっかりと確認するようにしましょう。厚みも大きさと同様で、分厚いほど携帯性は下がります。ソロキャンプで使用する鉄板の厚みの理想は3cm〜4.5cmです。

もっとじっくり焼きたいという人は5mm程度の鉄板がおすすめですが、肉などを焼くのに少し時間がかかってしまうというデメリットがあります。

ソロキャンプであれば焼くものも少ないと思うので、薄くて軽い鉄板がよいでしょう。

鉄板の種類

出典:写真AC

鉄板を選ぶ際には、種類で選ぶのもよいでしょう。鉄板の種類は大きく3つに分けることができます。それぞれ特徴が異なるので、自分に合ったものを選びましょう。

平型タイプ

平型タイプの鉄板は、キャンプ用鉄板では定番のタイプの鉄板です。とてもシンプルな鉄の板で、使用後のメンテナンスがとても楽です。

その反面、縁が付いていないため、少し傾けただけで焼いているものなどが落ちてしまう恐れがあります。また、炒めものなどにも不向きで、焼けるものが限られます。

深型タイプ

深型タイプは、その文字通り深さがある鉄板です。肉や野菜などを焼くときはもちろん、炒めものや焼きそばなどを作るときなどにも向いています。

デメリットとしては、平型タイプに比べて洗うのが少しだけ大変だという点です。しかし、その点を除いても深型タイプの鉄板を1枚持っているだけで調理の幅が格段に広がるのでおすすめです。

波型タイプ

波型タイプの鉄板は、表面がデコボコになっている鉄板です。大きな特徴として、肉などを焼くと焼き目がしっかりと付くので、とても美味しそうに焼けるという点です。

もちろん野菜なども焼くことができます。ちょっぴり贅沢をしたいというソロキャンパーの人は持っておくとよいでしょう。

鉄板の材質別にみたメリットとデメリット

材質によって鉄板の特徴は異なります。鉄板の材質は大きく分けて鉄製、アルミ製、ステンレス製の3種類があります。それぞれのメリットとデメリットをみていきましょう。

鉄製の鉄板

鉄製鉄板の一番の大きな特徴は、熱が伝わりやすいことです。火にかけるとすぐに熱が伝わるため、準備してからすぐに焼き始めることができます。また、一度温めると熱が冷めにくいという点も魅力的です。

デメリットとしては、他の材質に比べて重たいという点があります。

アルミ製の鉄板

アルミ製鉄板のメリットは、他の材質の鉄板に比べて軽く持ち運びが楽という点です。さらに、熱伝導率もよいので温めるのに時間がかからないのが嬉しいポイント。

しかし、温度にムラが生じてしまうというのが難点ですが、軽くて手軽に焼くことができるためソロキャンプにはおすすめです。

ステンレス製の鉄板

前述の鉄製とアルミ製に比べてあまり多くないステンレス製ですが、その大きな特徴は、さびに強くとても丈夫であるという点です。

デメリットとしては、温めるのに時間がかかってしまうことです。長く鉄板を愛用したいという人にはステンレス製の鉄板も選択肢に入れるとよいかもしれません。

鉄板を購入したらシーズニングをやっておこう!

鉄板は、ダッチオーブンやスキレットなどと同様に、使い始めにはシーズニングが必要となります。大まかな流れは下記です。

Step1:表面のワックスや塗装を中性洗剤で洗い落とす
Step2:鉄板を加熱し黒さびコーティングを施す
Step3:「乾性油(ベニバナ油、アマニ油、えごま油、クルミ油など)」のシーズニングオイルを馴染ませる
Step4:野菜くずを炒め、鉄臭さを和らげる

下記記事では、鉄製ギアのシーズニング方法について解説しています。

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