また、関東にお住まいで女性や子供を連れてキャンプをされたい方は、こちらもオススメ。どれも高規格キャンプ場で、水回りや設備が整い、ファミリーキャンプのお客様をターゲットとして運営されているキャンプ場もあります。女性にとってはフォトジェニックな空間、ファミリーにとっては子供に貴重な野遊びを体験させてあげられる素敵なキャンプ場ばかりです。
▶︎キャンプ初心者へ!女性・子供が楽しめるキャンプ場まとめ〜関東編〜
アウトドアはマナーとルールさえ守られてればあとは自由なのが醍醐味。とは言っても初めてだと当日キャンプ場着いた後の段取りが不安ですよね。キャンプというと、日帰りのデイキャンプ、連泊、1泊2日など楽しみ方は色々ですがここでは一般的な週末の土日を使った1泊2日での基本的な段取り、スケジュールをご紹介します。
13:00~チェックイン。場内ルールの確認、料金の支払い。
13:30~テントの設営。
15:00~適宜、休憩。
16:00~BBQの準備開始。炭に火がおきるまで時間がかかりますので、注意!
17:00~点灯確認を含めてランタンを点灯。
18:00~夕食を食べ始める、この後がゆったりとお酒を飲んで、語って。
20:30~眠くなってくる人がいるかもしれません。シャワーや徐々に片付けなどを始めます。
22:00~消灯時間。ランタンの灯りを落として、テントの中へ。
<2日目>
7:00~朝食の準備を。チェックアウトの日に炭火をおこすのは手間になるのでやらないほうがいいです。
9:30~撤収開始。テントの撤収、ゴミの片づけ、お皿洗いなど、手分けして進めていきます。
11:00~12:00 チェックアウト。忘れ物がないように!
ざっとこのようなイメージですね。特に日常とは意識を楽しんでいただきたいのが「早寝・早起き」です。日が沈んだら寝る、日が昇ったら起きる。この自然の流れと一体となった過ごし方ができるのがキャンプの醍醐味の一つです。
特に、2日目の朝、朝日とともにいただくコーヒーや朝ごはんは都心生活に慣れた方にとっては新鮮で、「またキャンプしたい!」と思わせる貴重な時間になること間違いなしです。
より詳細な内容は以下の記事にまとめました。細かな注意点などもまとめているので、上記を踏まえた上でご覧になってみてください。
▶︎キャンプの流れが分からないキャンプ初心者へ!1泊2日のキャンプスケジュールを簡単にご紹介
キャンプはしたことなくても、河原や公園でBBQは経験したことがある方が多いと思います。外で食べるご飯って美味しいですよね。それはキャンプでも同じこと。でもBBQなら焼くだけだけど、しっかり料理しようと思うと外での料理はハードルが・・・。
そんな方も大丈夫。「簡単」「安い」「美味しい」の3拍子揃ったレシピや憧れの本格キャンプ料理まで、しっかりとお伝えします。キャンプに限らず、家でご飯を食べたい時のレパートリーとしても使えるので覚えて損はないですよ。
そんな方にはホットサンドがオススメ。ホットサンドメーカーさえあれば誰でもほぼ失敗することなく、びっくりするくらい美味しいホットサンドが作れます。小さい頃からアウトドアと共にあったライター三野さんによるオススメレシピです。
▶︎【ホットサンド】アレンジは自由自在!アウトドアに取り入れたいホットサンドのすすめ
時間をかけてじっくり作る料理も良いですが、サクッと調理して美味しいご飯を食べたい。そんな時は缶詰を使った賢いレシピを覚えておきましょう。缶詰は収まりのいい形状でかさばらないので荷物もスッキリできて一石二鳥です。
▶︎【缶詰レシピ】おつまみからメインまで!キャンプで実践したい、缶詰レシピ5選
キャンプだけで使うわけではないですが、キャンプで初めて使うことも多いであろう調理器具があります。それがスキレット。スキレットとは鋳鉄製のフライパンのことで、その黒い入れたちがなんともキャンプっぽさを演出してくれます。サイズも大小様々あるので、手軽に調理することが可能なんです。
そんなスキレットを使ったシンプルながら本格的なレシピをご紹介します!
▶︎【実際に作ってみた】超簡単!キャンプを彩るスキレットレシピ5選
キャンプ好きの間で愛されているのがダッチオーブンを使った料理。豪快な佇まいがアウトドア感を一層高めてくれ、何よりも出来上がりの料理が本当に美味しくできるんだからハマらないわけがないんです。初心者の方は不安かもしれませんが、トライしたい!という方は是非こちらをご覧になってください。最も王道なローストチキンのレシピです!
▶︎必ず押さえたい!ダッチオーブンを選ぶポイントと入門レシピ
ベテランキャンパーになればなるほど、キャンプの醍醐味は焚き火である、という考えに至る方が多いように思います。焚き火を囲いんでいると、気心知れた仲間とすら普段はしないような熱い会話をしてしまう、初めましての方とも意気投合してしまう。そんな不思議なパワーが焚き火にはあります。
BBQで火起こしをしたことがある方はいるかと思いますが、BBQの中心は炭ですよね。一度火がつけば一安心な場合が多いですが、焚き火の場合は薪を用います。この焚付けが慣れないうちは難しいんです。うまく火がついても持続させるのも手がいります。
そんな魅力に溢れながらも難しい焚き火について、マニュアルを作ってみました。是非これを見ながら焚き火にチャレンジしてみてください。
▶︎【焚き火のマニュアル】冬キャンプは焚き火を囲んで時間を過ごそう!
キャンプ初心者が不安に思いがちな5つの点について、その解消につながる情報をお届けしました。この記事を読んで少しでもキャンプへのハードルが下がった、当日のキャンプを楽しむことができた!という方が増えれば幸いです。
ここではご紹介していない情報も含め、キャンプをはじめるに当たっての様々な情報を以下にまとめましたのでよろしかったらこちらもご覧ください。
▶︎WELCOME TO CAMPING〜キャンプ初心者にお届けする、キャンプの楽しみ
それでは、キャンプ場でお会いしましょう!!
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WOLRDTRAILSは海外の…