ホットサンドメーカーの元祖ともいえるバウルーのシングルタイプ。ダブルと違い、コロッケなどのボリュームのある具材もはさむことができ、きれいに均一な焼き上がりです。口コミでは圧着具合も好評です。
ロールパンを二つ並べて焼いたり、小さなフライパンの代わりとして他のキャンプ飯も作れたりとマルチに使えます。プレートの分離はできない仕様ですが、軽量で日本製という安心感がありますね。
バウルーは専用のレシピ本も販売されていますので、いろいろなメニューを楽しみたい方にもおすすめです。
| 詳細 | |
| サイズ | 幅14.2 × 長さ35 × 厚さ3.6cm |
| 重さ | 450g |
| 熱源 | ガス（直火） |
キャンプ用品で人気の高いスノーピークのホットサンドメーカー。食パンを2枚分同時に焼けるタイプですが、ミミの部分は切り落とす必要があるサイズのため要注意です。焦げ付いてしまったという口コミもありますので、鉄製フライパンのように初めに油をなじませるとよいかもしれません。
仕上がったホットサンドはとてもおいしく周囲の圧着も抜群。ベーコンエッグや焼きおにぎりもおすすめのようです。プレートは上下で分離して使え、ちょい足し料理にも便利。
また、ハンドルを横にスライドするとコンパクトに、収納袋も付属しているので持ち運びに最適です。
| 詳細 | |
| サイズ | 幅19×長さ33×厚さ3cm、＜収納時＞幅21×長さ19×厚さ3cm |
| 重さ | 850g |
| 熱源 | ガス（直火） |
キャンプ用品の定番コールマンのホットサンドメーカーは、プレート外側にはコールマンのロゴが、焼きあがったサンドイッチにはランタンマークが刻印されるというコールマンファンにはたまらない商品です。焼きあがりは三角形2つに分かれるダブルタイプ。
ハンドルは取り外しが可能で専用の収納ケースに入れてコンパクトに持ち運べます。ハンドルが外せる分、接続部の装着に不安を感じる方もいるようです。
| 詳細 | |
| サイズ | 幅13.5×長さ40×厚さ3.8cm |
| 重さ | 約550ｇ |
| 熱源 | ガス（直火） |
チャムスのホットサンドメーカーは、シングルタイプ。焼き上がりには片面に「CHUMS」のロゴが、もう片面には「ブービーバード」のキャラクターが刻印されます。
パンの周囲は圧着されない仕様ですが、チャムス好きの方からは大満足の口コミ多数。食べる前に思わず写真に収めてたくなる、おしゃれなホットサンドが仕上がります。
| 詳細 | |
| サイズ | 幅15×長さ35cm |
| 重さ | 490ｇ |
| 熱源 | ガス（直火） |
A&Fとコフランがコラボしたホットサンドクッカー。プレート部分は鋳鉄製のため、鉄特有のお手入れが必要になり、1400gとなかなかの重さです。
また、海外製のため日本製に慣れている方には少し雑な作りに感じるようです。しかし、これらの部分を差し引いても鋳物で作るホットサンドのおいしさは格別！市販の食パンをそのまま挟めばミミがカリカリに圧着されるとのことで、使い続ける人が多いようです。
プレートは分離可能でスキレットとしても使えます。ハンドル部分も取り外し可能で、コンパクトに収納できますよ。
| 詳細 | |
| サイズ | 幅13.5×長さ36×高さ3.8cm |
| 重さ | 1400g |
| 熱源 | 直火（ガス） |
ホットサンドメーカーの人気商品8種をご紹介しました。焼き上がりのデザインや圧着度、重さ、プレート・ハンドル部分の着脱可否、コンパクト性、価格など商品によって全く異なります。重視したいポイントを決めて選ぶと、失敗のないお買い物ができますよ。
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