スキレットがあれば、定番の焼き肉だけではない、いつもと違うバーベキュー料理を楽しむことができます。アヒージョやピザ、パエリアなど、ちょっと豪華なメニューで盛り上がりましょう。子どもが大好きなデザート作りにもぴったりなので、持っていけば便利に使えます。
岩塩プレートをグリルに直接置いて、その上でお肉を焼くとタレ要らずの美味しいお肉に焼き上がります。見た目も楽しく、使い終わったらよく冷まして密閉袋などで保管すれば何度でも使えます。スーパーのお肉も手軽にランクアップするので、家族や仲間をびっくりさせてみてはいかがでしょうか。
100均などでも販売されている先端がテーブルにつかないトングは、置き場所を探さずどこでも置けて便利です。お肉を触ったものなども衛生的に置いておけるので、ちょっとした工夫がうれしいですね。トングの置き場を探して無駄にウロウロすることもなくなります。
バーベキューの網に敷くだけで鉄板代わりになる便利なシートです。こびり付きにくい加工がされているので、焼きそばの他にもホイル焼きやアヒージョなど、いろいろなメニューを作ることができます。
ガス缶があれば簡単に火を使うことができるカセットコンロは、バーベキューで何かと重宝します。コーヒー用にお湯を沸かしたり、退屈した子どものためにポップコーンを作ったり、炭火だけではやりづらいこともいろいろと解決してくれます。
自然の中で飲むコーヒーは格別に美味しいですよね。青空の下、木々のざわめきや鳥のさえずりを聴きながらコーヒーを飲む時間は最高に贅沢な時間です。ぜひ豆から挽いて味わいたいところですが、手間をかけられない方はインスタントでも十分です。
油で汚れたお皿はウエットティッシュでひと拭きしてから洗うと、少ない洗剤でも簡単にきれいになります。お皿は持って帰って洗うという場合でも、大まかな汚れを落としておくと、帰宅後の作業が圧倒的に楽になります。
バーベキューが終わった後の炭は、火が消えて完全に冷めるまでかなりの時間がかかります。火消し壺なら、火がついたままの炭を入れて置いておくだけなので、撤収の時間を大きく短縮できます。炭が冷めるのを待つ必要がないので、グリルの片付けもすぐに始められます。
吸水性がよく、洗って絞って何度も使えるペーパータオルです。調理時も野菜の水切りや食器拭きに便利ですが、我が家では撤収時にも活躍しています。汚れたら水で洗い流し、何度も使えるので片付けがスムーズに進み、ゴミも減らせます。
晴れの日はもちろんですが、曇りの日でも紫外線は意外と強烈です。子どもは汗と一緒に日焼け止めも流れてしまうことが多いので、こまめに塗り直してあげましょう。忘れがちですが、大事なアイテムの一つです。
我が家のキャンプ経験から、虫除けにはヤブ蚊バリア&森林香のセットが最強です。虫が多いと、それだけで本当にストレスですよね。選ぶ場所によっては大量に虫が発生している可能性もあるので、虫除けグッズは必ず持っていきましょう。ポイズンリムーバーも持っているとさらに安心ですね。
ハンディファンは持っているご家庭も多いと思いますが、ぜひ霧吹きに水を入れて一緒に持っていってください。体に水を吹きかけてからハンディファンを当てると、涼しさが倍増しますよ!暑がりなパパにも汗かきの子どもにも喜ばれます。霧吹きは子どもの楽しい遊び道具としても活躍しますよ。
初心者のころは、下調べをしっかりしたつもりでも、準備や片付けがスムーズに進まないことが多いものです。せっかくの家族の時間なので、失敗も含めて楽しい思い出にしたいですね。紹介した便利グッズを活用すれば、初心者でも手間なく準備を進められて、ゆっくりした時間を楽しむことができるはず。涼しい風が心地よい季節に、家族や仲間と美味しい料理を囲み、有意義な時間を過ごしてくださいね。
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