キャンプ場で雨に降られたときは、両手が自由に使えるレインコートが何かと便利。さらに地面が土や芝生ですので、レインブーツ(長靴)も必須です。
濡れた体を拭いたり、着替えのときのカーテン代わりに使ったりできます。小雨程度なら雨よけにも使えます。
すぐに広げられる傘は、1本用意しておくと不意に降られたときに安心です。
自然の中にあるキャンプ場では、蚊やブヨ、アブなどの虫への対策が必須です。蚊取り線香は屋外用のものを準備しましょう。
肌に付けるタイプの虫除けは、こまめに塗り直すことで効果をキープできます。
ケガや虫刺されを処置するための薬やガーゼ、絆創膏、ポイズンリムーバーなどです。
急な体調不良はいつ起こるか分かりません。胃腸薬や痛み止めなど、飲み慣れている薬を持っていくと安心です。
ダウン、ウール、フリースなどさまざまな素材のものがあります。焚き火の近くで使うなら難燃タイプがおすすめ。
温かい食べ物や飲み物を手軽に用意できます。
貼るタイプの使い捨てカイロを首の後ろや背中に貼っておくと、体全体があたたまります。
風を通さず、水をはじく素材のものが適しています。フードが付いていると小雨をしのげて便利です。
子どもたちが寝転んで遊べるような、大きめで厚手のものを用意しておきましょう。
水鉄砲やシャボン玉、縄跳びなどの定番グッズのほか、トイカメラやテーブルの上で遊べるカードゲームなどもおすすめです。
着替え一式があれば、思いっきり川遊びや泥遊びをしても問題ありません。
屋外にいる時間が長いのでこまめに塗り直しましょう。
デイキャンプに必要なアイテムをご紹介しました。キャンプ場で楽しい時間を過ごすには、何よりも準備が重要。屋外ですので突然雨に降られたり、衣服が汚れてしまったりすることもよくあります。ある程度のハプニングにも対処できるように準備をして、アウトドアライフを満喫しましょう。
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