2022年5月27日(金)~29日(日)に開催される、「森、道、市場 2022」に .HYAKKEIは出店いたします。
アウトドアメーカーがこぞって採用する機能性素材【POLARTEC(ポーラテック)】のフリース生地2種類をカット販売いたします。
【POLARTEC(ポーラテック)のフリース】と言えば、アウトドアに身を置く人なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
ポーラテックはアメリカの老舗ファブリックメーカー(創業時の社名はモールデン・ミルズ社)。
1981年、『パタゴニア』の創業者であるイヴォン・シュイナードとともにポリエステルフリース素材を共同開発し、「シンチラ」というアウトドアウェアが誕生すると、それまで綿や羊毛が主流だったアウトドアシーンに瞬く間に浸透。
現在ではベース、ミドルレイヤーからアウターまで幅広い分野で使用できる素材を開発し、アウトドアファブリックをけん引しています。
素材への信頼は厚く、The North Faceや and wonderなどのアウトドアブランドからadidasなどのスポーツブランドで幅広く採用されています。
ポーラテックのフリースの特徴は、何といっても軽くて柔らかく保温性に優れている点です。一般的なフリースは編み目が詰まっていて、生地としての作業性を高めるため毛足が短いですが、ポーラテックは独自の技術で通常のフリースより編み目をあまくし、毛足を長くすることで風合いと機能性を生み出しています。
今回販売するのはポーラテックの原点ともいえるフリースのクラシック100と200。このシリーズはフリース開発当初からの伝統を受け継ぎ、定番として長く愛されているのでミドルレイヤーをお持ちの方もいるかと思います。
100と200の違いは毛足の長さ。数字が大きいほど毛足が長いので保温性が上がります。とはいえ通気性がいいのもフリースの特徴なので蒸れの心配はありません。耐久性に優れ、ポリエステル100%のため速乾性も高いのでキャンプで毛布やブランケットとして使用して煙臭くなったら丸洗いしちゃいましょう!
ポーラテックの生地は使用に際し審査があり、一般の洋裁店などには卸されていないので、カット売りはめったにないチャンスです!
・ブランケットとして
・毛布として
・ソファーカバーとして
・MYOG用として
など、使い方は無限大。
そして今回、鹿革でアレンジした.HYAKKEIオリジナルのピンも販売します。
カブトピンを使ってクルッと巻くだけでも(アレンジ1)よし、衿を作ってちょっとよそ行き風(アレンジ2)にもアレンジできます。
●ポーラテッククラシック100:1,000円/m
●ポーラテッククラシック200:2,000円/m
●カブトピン:7cm カラー色々あります 300円/個
出展名:.HYAKKEI(ドットヒャッケイ)
場所:VENTURE ONWARD by purveyors(海エリア)
サイト:13番
出店レイアウトの詳細を確認したい方はコチラ
.HYAKKEIのブースでは、カード決済 paypayでの決済が可能になっております。
その他にもこんな商品を販売しています。
生地をそのまま使うもよし、好みのデザインでアウトドアウェアや帽子などを作ってもよし。ぜひ、.HYAKKEIブースへ見に来てください!