こんにちは!度々.HYAKKEIで記事を投稿している佐久間亮介です。私は今、沖縄県の慶良間諸島にいまして、バックパックにソロキャンプ道具を詰め込んでキャンプ旅をしています。
今日の沖縄の気温は22度。ソロキャンプまっ最中の私が、ソロキャンプに必要な道具は何か、私のお気に入りのキャンプ道具は何かを現場からお伝えしていきます!
60Lのバックパックにキャンプ道具と衣類を詰め込み、サブバックにカメラなどの機材を入れて旅をしております。
私のバックパックのソロキャンプアイテムは写真の通りです。細かく紹介します。
という10点です。
ここからお気に入りのアイテムを紹介しつつ、なぜそれを選んだのかを紹介していきます!
先ほども紹介したように総重量約1.3kgという軽量のテント。
山岳用のテントということもあって沖縄の浜風にも微動だにしません。軽量性と安定感、そして地味に嬉しいのが非常に収納しやすい点です。収納袋が少し大きめにできているので片付けるのも簡単!徒歩や公共交通機関で移動するキャンパーにはオススメですが、ライダーや車を使うオートキャンパーはもう少し大きいサイズでも問題ないですね。
いわずと知れたコンパクトに収納できる軽量チェアですね!
種類が豊富ですし、カバーだけを変えてオリジナルにすることも可能です。誰もが一度は目にしたことがあると思います。みんなが持っている、ということはやはりそれだけいい道具だということですね。
ダウンシュラフは化繊のシュラフよりもコンパクトになることから、ソロキャンパーを含む多くのキャンパーから非常に好まれてますよね。ただし、ダウンシュラフは化繊に比べると値段が高くなる傾向がありますので、収納サイズを気にしなくていいオートキャンパーはダウンでなくても問題ないでしょう。
マットは、各々好みが分かれるところだと思います。THERMARESTのようなウレタンマットを選択する方もいると思いますが、私はバックパックに入れられるインフレーターマットにしました。
ISUKAのピークライトマットレスのサイズは120cmタイプです。174cmの私が使うと肩〜ひざ下、ふくらはぎ辺りまでをカバーしてくれます。何日も使ってますが、穴が開くなどの破損もなく満足していますね。滑り止め加工がしてある点もなかなかいいです!
ミニテーブルはホリデーロードというガレージブランドの「ツーリングテーブル‐S‐AL(2020年12月現在販売なし)」というものを使用してます。ソロキャンプのミニテーブルといえばSOTOのフィールドホッパーが有名ですが、実はこのテーブル、焚き火台のB-6君とほぼ同サイズなので、1つに収納することができます。
そして、こちらもガレージブランドの笑’sの焚き火台がB-6君です。その名の通り、B-6サイズに収納できるのでソロキャンパーに愛されている一品ですね。
組み立て後は上記のような状態ですが、収納時は100円均一で売っているB-6サイズの収納ケース(写真右側の赤い袋)に2つとも収納できます。コンパクトさを重視するキャンパーにとってはこれはありがたい。非常に重宝してます!
ソロキャンプで必須のキャンプ道具 “シングルバーナー”はPRIMUSの153ウルトラバーナーを選択。この辺は完全に好みなので、好きなものを選びましょう。カセットガスを使うタイプの方が汎用性が高いのでオススメですが、私はコンパクトかつ火力が強いのでこれを選びました。
コッヘルもバーナー同様にPRIMUSを選択。画像を見ていただければ分かる通り、コーヒーを飲むときにお湯が注ぎやすいように加工されているので重宝しています。価格も安いのでオススメです!
その他、カップは軽さを重視して、チタン製を選びました。ライダーやオートキャンパーはこの辺りは重さを気にせずに選べるのでお気に入りのアイテムをチョイスしましょう!ユニフレームのウェーブダブルマグなどは性能も見た目もいいので、オートキャンプの時には愛用しています。
以上が私が携帯しているソロキャンプ道具ですが、これはかなり絞った上での道具です。バイクや車に積載できる場合は、追加でテーブル周りを照らせるランタンや食事を取り分けられるシェラカップなどを持って行きましょう!
あなたの好みのキャンプ道具がこのリストの中にあったでしょうか?
ぜひ、お気に入りのキャンプ道具を使ってソロキャンプを楽しみましょう!