体験レポート

おすすめのポータブル電源「アイパー」と過ごす、サーフキャンプのススメ。【平日編】

キャンプを始めとするアウトドアシーンや防災グッズとして、近年メキメキと人気が高まっているポータブル電源。災害時に活躍させるのはできる限り避けたいですが、キャンプシーンではその実力を余すところなく発揮させたいところです。

そこで今回は、新鋭ブランド「Aiper(アイパー)」のポータブル電源をサーフィンを愛するキャンパーのお二人に実際に使っていただきました! まずは平日にワーケーションを楽しむ商社マン、堤さんをフォーカスします。

堤さんProfile

ジープのラングラーにサーフボードを詰め込み、サーフィン&キャンプを楽しむ堤さん。サーフィン歴は10年ほど。サーフィンやキャンプはもっぱら休日が中心だったが、コロナ禍の影響でワーケーションがOKに。その結果、平日休日問わずPCを持ってサーフィンに出かけることが増えたとか!?

使用したのはこのアイテム

今回使用しているAiper(アイパー)の「FREEMAN 500(フリーマン 500)」は、災害の備えだけでなく、アウトドアやリモートワークにも対応する令和時代の頼れる相棒です。

屋内標準AC充電、屋外カーチャージャー、ソーラーパネルといった3つの充電方法を選択でき、DC入力+Type-Cの同時充電では、最短1.5時間で50%まで充電が可能。フル充電は、約6-7時間ほどで完了します。

AC/USB/Type-C/シガーソケット、4つの出力モードがほぼすべての充電ニーズを満たし、スマホ(2000mAh)ならおおよそ56回、Go Pro(4000mAh)おおよそ38回の充電を叶える本格派です!

「FREEMAN 500」の商品詳細はこちらをチェック!

平日から朝イチサーフィン

6月のとある平日、千葉エリアの人気サーフポイントに到着した堤さん。天気はあいにくの雨だったがサーファーにとってはそんなのお構いなし。波が良ければそれでOK、サーフボード一本で遊べる気軽な遊びとはいえ、周辺ギアが充実しているかそうでないかで、遊びの満足度は大違いです。

「海では口にGo Proを咥えて仲間同士で撮影し合うこともあります。あと海から上がってくると体が冷えているので、シャワーは必須! それが温水だとありがたいんですよ」と話す堤さん。

というわけで、温水シャワーの電源を充電して、海の中へ!

海から上がったら、すぐにシャワー

目一杯、波乗りを楽しんだ堤さんがクルマに戻ってきたのは、お昼近くになってから。やや小雨降る中でライドしていたせいか、カラダもすっかり冷え気味。早速ライド前に充電していた温水シャワーの電源をオン! どこでも手軽にシャワーを楽しめます。

「家で充電し忘れてもサーフィン中に充電ができるのが良いですね。シャワー設備がない所でも、汗はもちろん海に入ったあと特有のベタつきを洗い流せてサッパリできます。車中泊の時も活躍してくれそうですね」。(堤さん)

午後はまったりテレワーク

サーフィン後は、本日のキャンプ地へ移動します。

キャンプ地に到着したらルーフテントをクルマの上に設置。ラングラーは大きいので車中泊もアリだけど、テントの方が広く使えて便利とのこと。

キャンプの準備ができたらノートPCをオン。まったり海を眺めながらメールチェックします。新型コロナウィルスに伴い広がったテレワークとワーケーションの流れ。まさにその相棒として相応しいのが「FREEMAN 500」です。

「サーフィンのあとにメールチェックは欠かせません。うっかり充電せずに出てきてしまって、残り残量がほぼないなんてこともしばしば……。電源が繋げるなら仕事以外にもGo Proで撮ったムービーを見たり編集したりできますね」。と堤さんのQOLが上がることは間違い。

働く場所を自分で選ぶ時代に欠かせない、Aiperのポータブル電源

アウトドアでノートPCを使っていれば、バッテリー残量が気になるのはいうまでもありません。しかし「FREEMAN 500」なら、大容量&高出力で時間や場所に縛られない働き方と過ごし方が叶うはず。新しい時代になったいま、電気の力なくして快適な生活は成り立たないのです。

ポータブル電源があれば、ノートPCやスマホを始め、充電できるものに関してはものすごい安心感があるでしょう!

コロナ禍の影響で逆にライフスタイルがガラッと変わった堤さん。忙しい商社マンがワーケーションという新しい働き方を実践しているなんて驚きですが、ポータブル電源があればますます充実度が上がりそうです。

Aiper「FREEMAN 500」の製品情報

価格:4万9800円(税込)
サイズ:324×197.2×185.6mm
重さ:8kg
容量:614.4Wh(19.2V、32Ah)

Aiper(アイパー)の公式サイトはこちら
HP:https://aiper.jp/
Facebook:Aiper Japan
Twitter:@AiperJapan
Instagram:aiper_japan.official

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ライター:
.HYAKKEI編集部 竹治

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