登山道わきにシャクナゲの花の姿。
雨に濡れて、葉の表面がつやつやと光る。 花についた水滴はその色を含んだかのように薄いピンク色。 シャクナゲの花のまわりにどこか楽しげな空気が漂う。
このあいだ、山を歩いた時、 シャクナゲは冬の寒さに耐え、縮こませてその葉を ようやく開いたところだった。
その姿からは想像できないほど、 今日のシャクナゲは楽しげに、軽やかに
でも決して派手に騒ぐことなく、 山での自分の時間を楽しんでいるように見えた。
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