誰もが一度は目にしたことがあるであろうスパイスブランド「GABAN」。そんな「GABAN」と、快適生活研究家 田中ケン氏がタッグを組み、この春アウトドア料理に最適なアウトドアスパイス「アウトサイドハーブスパイス」が誕生しました!今回は、アウトドア業界でも大注目の本商品をレポートします!
2020年には「ソロキャンプ」という言葉が流行にもなるほど、近年大人気のキャンプ。そんなキャンプ業界では様々なアイテムが登場し、よりこだわりを持ったキャンプの楽しみ方ができるようになってきました。
そんな激戦区のキャンプ業界で新しく発表されたのは「田中ケン」氏と「GABAN」がタッグを組んだ「アウトサイドハーブスパイス」。
田中ケン氏はBS日テレ「極上三ツ星キャンプ」(毎週水曜日9時から)でメインMCや企画監修も務め、アウトドア料理を知り尽くしている快適生活研究家としても有名です。「GABAN」は誰もが知る、人気スパイスブランド。まさにアウトドア料理とスパス業界の最強タッグにより誕生しました。
各業界を代表する料理人やパイオニアがお気に入りの食材や調味料をオススメする食品ブランド「Fista」から、発売されます。
気になるのはそのお味!
「アウトサイドハーブスパイス」は、素材の味を際立たせる14種類の厳選されたスパイスがミックスされています。焚き火料理の醍醐味であるスモーク感との調和を前提にしており、かなりの本格派!
また産地を分けた3種類の胡椒は、あえて違う大きさの粒に調合されており、これまでのスパイスにはなかった 「食感」を楽しめます。実際に食べてみると、口の中に広がるガーリックの香ばしさと、まるで岩塩を食べているかのようなガリガリ食感!食欲がさらにそそられます。
様々なスパイスが調合されていますが、味自体は強くはないので、お肉など素材そのものの味わいを壊すことなく、しっかりと引き立ててくれます。また塩、醤油が一緒に調合されているので、白身魚やお肉の下味としてもこれだけでOKです。
容器はキャンプ仕様のコンパクトサイズになっており、どのロケーションにも合うお洒落なデザインとなっています。
2021年3月末より、全国のアウトドアショップWILD-1やザ・ガーデン自由が丘、各種オンラインショップで販売中です。焚き火や炭のスモークとマッチした「アウトサイドハーブスパイス」。BBQ好きの方は、ぜひお試しください。
(撮影:編集部)