体験レポート

都心から2時間半、奥多摩「氷川キャンプ場」の大自然でチルしよう

氷川キャンプ場の周辺施設情報

撮影:ちゅぼ

氷川キャンプ場の徒歩圏内には大きなスーパーはありません。しかし徒歩圏内にコンビニエンスストア、お肉屋さん、八百屋さんがあるので、気軽に買い出しにいけます。

また氷川キャンプ場から吊り橋を渡って徒歩10分のところにある温泉「奥多摩温泉 もえぎの湯」は、清潔感溢れる施設です。露天風呂もあり、共有施設には休憩所、食事処が併設されています。登山やキャンプ客に多く、利用されています。

コンビニエンスストア「タイムズマート 氷川店」

撮影:ちゅぼ

住所:〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川1421
営業時間:7:00〜21:00
電話:0428832020

コンビニエンスストア「ニューヤマザキデイリーストア 奥多摩氷川店」

住所:〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川1415
営業時間:7:00〜18:00
電話:0428832402

精肉店「まるにや肉店」

撮影:ちゅぼ

住所:〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川173
営業時間:9:30〜17:30(水日定休日)
電話番号:0428832469

青果店「本橋青果店」

撮影:ちゅぼ

住所:〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川177
電話番号:0428833281

温泉「奥多摩温泉 もえぎの湯」

もえぎの湯の休憩所で食べたごはん(撮影:ちゅぼ

住所:〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川119−1
営業時間:9:30~20:00(水曜定休日)
ホームページ:http://www.okutamas.co.jp/moegi/
電話番号:0428827770

注意事項

駐車場からサイトに降りる坂はかなり急。荷物には気をつけて!

急な坂がお出迎え(撮影:ちゅぼ

氷川キャンプ場は車でサイトまで行くことができません。入り口の駐車場に車を置いてから荷物をサイトまで運ぶのですが、サイトまで続く道がかなりの急坂なのです。つづら折りが続く急坂は、荷物の運搬に注意しないと滑ったりして、けがをする恐れがあるのでゆっくり降りることをおすすめします。

予約不要だけど早い者勝ち!繁忙期には混雑も。

この日は平日だったので混んでいませんでした(撮影:ちゅぼ

氷川キャンプ場は都心からのアクセスもよく、人気も高いことから週末はとても混雑します。特に連休が続くGWや夏休み、年末年始は受付待ちの長蛇の列ができるほど。入場制限をすることもあるので、連休がある日は注意です。混雑が予想される日は事前に予約ができるか確認してみましょう。

朝晩は冷え込みます。寒さ対策には気をつけて!

撮影:ちゅぼ

氷川キャンプ場は東京都ですが、標高が高いこともあり都心部と比べて平均気温が低いです。特に12月から3月の冬の時期は、朝方の気温がマイナスになります。ちゃんと冬用の装備をしないと、夜寒くて寝ることができません。

売店では毛布のレンタルもできるので、余裕を持って厚着対策するのがおすすめです。

氷川キャンプ場 概要

キャンプ場詳細氷川キャンプ場
住所東京都西多摩郡奥多摩町氷川702
アクセス案内圏央道・青梅ICより27km、車で約50分。
営業期間通年営業

まとめ

撮影:ちゅぼ

車がなくても都心から簡単にアクセスでき、電車で行けるのでバックパックのキャンパーにも人気の氷川キャンプ場。場内はキレイに整備されていてお手洗いや炊事場もとても衛生的です。口コミの評判もよく大人気な氷川キャンプ場で癒されましょう。

(撮影:ちゅぼ

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ライター:
takugo