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あなただけの1足を!人気のTevaのサンダルを“DIY”できるイベントに参加してみた!

履き心地のよさ、歩きやすさはもちろんのこと、ファッションの一部として取り入れている人も多い「Teva(テバ)」のスポーツサンダル。

最近ではアウトドアショップだけでなく、セレクトショップの店頭でも販売されるようになり、街中でも度々見かけるようになってきました。

かくいう筆者も、じつは3足を履きまわしている愛用者なワケですが、去年アメリカでスタートしたTevaのサンダルを“DIY”できるイベントが、この春に日本初上陸するという話が!

参加の対象となるのは、DIYイベントの開催店舗にて、予約受付期間中にTevaを購入した方。この条件をクリアしていれば無料で参加することができるそう。

ということで、筆者も狙っていたモデルを購入し、早速イベントに参加してきました!

What is TEVA?

1984年、世界初のストラップ付きスポーツサンダルを開発したことから誕生したアメリカ発のブランド。

「自由を愛し、人生を豊かにする」というブランドビジョンを掲げ、これまで数多くのスポーツサンダルをリリース。その履き心地のよさとデザイン性には定評があり、近年日本においては「BEAMS」や「BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS」などセレクトショップとのコラボレーションも実現。アウトドアユーザーのみならず、ファッショニスタ達からもアツい支持を得ています。

とにかく自由に、デコるだけ!

今回、わたしが購入したのは「オリジナルユニバーサル」のブライトホワイト(¥6,804)。
たくさん準備されたデコ用パーツの中から、使いたい素材を選んでいくのですが、とにかくたくさんのパーツがあってどれを使おうか悩んでしまいます!

ワッペン、フリンジ、バンダナ、チロリアンテープ、ステンシルなど、パーツはたくさん。これらをグルーガンや布テープを使って貼り付けていく

まずはソール部分をデコることに。ヒョウ柄のステンシルプレートと水性のペイントマーカーでチャレンジしてみました。

油性ペンで書いてしまうと、ソールに使用している素材が溶けてしまう可能性があるため、あくまで「水性ペン」を使うのがミソとのこと。もちろん水に塗れたら落ちやすくなってしまいますが、見方を変えれば、落ちたら再びアレンジできるので、それもある意味ラッキー!?ですよね。

ステンシルプレートがずれないよう、マスキングテープで数か所を固定してから行っていく

じゃ~~~ん!ソール部分はこのように変身しました!うん、我ながらいい感じ!
その後も、あーでもない、こーでもないと悩みながら、着々とデコレーションを進めていきます。この悩んでる時間も、楽しかったりするんですよね!

チロリアンテープやバンダナ、スタッズ風のパーツを取り付けてみたり、

ワッペンもこんなにたくさん!

のりには、100円ショップなどでも購入できるグルーガンや、布テープを使用。失敗したら引き剥がすこともできるため、とても便利

作業すること小1時間……。世界でたった一つのTevaサンダルが完成!

まずはBeforeから。

そしてAfterがこちら!

早速、履いてみました!

どうでしょう?足元が一気に映えますよね!
わたしはモノトーンな服装のワンポイントになるよう、少し派手目にDIY。
一方、同行していた友人は、男性らしくシンプルに、かつ存在感もチラ見えするような感じに仕上がっていました。「参加する前は女性の方が楽しめるイベントだと思っていたけど、思わず俺も夢中になっちゃった!」とのこと。

DIYは、十人十色で自由。ほかにもこんな風にカスタマイズできる!

これからの季節は素足になる機会も増えますし、可愛いサンダルを履いて足元を彩りたくなりますよね!

ちなみに、今シーズン一番のおすすめモデルは、上質なレザーを使用したスリッポンタイプの「ユニバーサル スライドレザー」(14,040円)だそう。

Tevaが持つ履き心地のよさはそのままに、かかとにストラップのないスリッポン仕様。デイリーユースはもちろん、さっと履けるのでキャンプでも重宝する。ストラップがナイロン素材になったモデルも展開

そろそろサンダルの季節。
この夏はTevaのスポーツサンダルで過ごしてみませんか?

「Teve DIY店頭イベント」次回 開催情報

2016年5月28(土)・29(日)オッシュマンズ新宿店
開催時間:11:15~18:45(最終受付)
参加対象者:下記期間中、オッシュマンズ新宿店にてTevaを購入した方
予約受付期間:4月24(日)~5月29日(日)*席数に限りがあるため事前予約制となります
予約先:オッシュマンズ新宿店 03-3353-0584


Tevaオフィシャルサイト/http://jp.teva.com/

取材協力/ROSE BUD横浜店

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ライター:
山畑 理絵

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