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.HYAKKEI編集部
グランピングやキャンプがブームと言われている昨今で、ソロキャンプもその勢いを同じくしてたくさんの人に親しまれてきています。
また、ここ最近はソロでBBQを楽しむ”1人BBQ”なんてワードも出てきました。今回はソロキャンパーに人気の笑’sのB-6君で、その1人BBQを楽しみます。
1人BBQを楽しむための最低限のソロキャンプアイテムがこちらです。
こちらは必要最小限のアイテムです。その他細かい調味料やヘッデン、ランタンなどは、車やバイクの積載に合わせてそれぞれで道具を追加していきましょう。
折りたたむとB6サイズになることから名付けられたB-6君は、ソロキャンパーに人気のキャンプ道具です。
焚き火台として使用できますが、別売りのグリルを取り付けると焚き火台がBBQグリルに早変わりします。
もちろんこれもB−6サイズ。100円均一などで売られているソフトケースに焚火台、BBQグリル、ものによってはテーブルまでも収納することができます。このコンパクトさは、車を使わないソロキャンパーにもありがたいです。
B-6君の使用感はこの写真でお分かり頂けると思いますが、鶏肉とアスパラガス3本を焼いてしまえばグリルの上はいっぱいに。1人BBQではちょうどいいサイズです。
野菜をしっかりあぶりながら、お酒をぐびっと。自分のタイミングで焼いて、自分の好きな時に食べる。これが1人BBQの良いところ。
ソロ用のテーブルには焼いた野菜が入ったシェラカップとお気に入りのキャンプ用マグ。そして、グリルの上には美味しいお肉。ソロキャンプならではの「至福の時」です。
赤々と熱を放つ炭火。これをじっくりと堪能できるのも1人BBQならでは。
お酒を嗜む方は、日中から飲んでいると夕暮れ時には相当のお酒を飲まれていることでしょう。1人BBQも徐々にお腹が膨れてきてお肉を焼くというよりも1人で思い思いに自由に過ごす時間になります。
B-6くんはもともとが焚き火台なのでグリルを外せばそのまま焚き火を楽しむことができます。
専用のキットもありますが、シェラカップでお湯を沸かしてそこに徳利を入れると熱燗も楽しめてしまいます。
外でぐびっと飲む熱燗。これもソロキャンプの嗜みの1つです。
1人BBQの良さはソロキャンプと同じく「とにかく自由に自分のペースで楽しめること」でしょう。
数年前までは偏見の目があったソロキャンプもここ数年で一気に市民権を得ました。キャンプはファミリーでもグループでもソロでも、誰でも楽しめる遊びです。
あなたも今年こそはソロキャンプに、1人BBQ始めてみませんか?