その歴史はテキスタイルメーカーのモールデンミルズ社に目を付けた、パタゴニアの創設者イヴォン・シュイナードがポリエステル・バンディング(フェルトの化繊版ともいえるようなファブリック。フリースの初期の姿)を開発を依頼したのがきっかけだった。
それから90年代に入り、フリースブームのあおりを受けて、当時のフリースを「POLARTEC」と名付けた。
半世紀たった今でも、POLARTECは愛され続けている。どれだけ安いフリースが出てこようが、日進月歩で新素材が開発されようが、ユーザーから愛され続けているのだ。
そんなPOLARTECの魅力はどこにあるのか?
今回はPOLARTEC側ではなく、実際に使っているPOLARTEC LOVERの方々にフォーカスしてみた。
今回採用したのは「バトン形式」。.HYAKKEIとしては初めての取り組みで、POLARTEC LOVERの方々の声がよりダイレクトに届くようにと企画した。
今回は、3名の方にお願いして、ご自身が普段使っているPOLARTEC製品とその魅力について語っていただいた。
自ら山というフィールドに入っている彼らの生の声を是非きいてほしい。
東京で広告デザイン業の傍ら、ご自身のInstagramアカウントでイラストを更新しているクリエイター。アカウント開設から半年ほどで7千人弱のフォロワーを抱えるイラストレーターに。
彼が「山と道 Light Alpha Tights」を愛用する理由をぜひ彼の投稿から見てほしい。
https://www.instagram.com/p/CdhOFowvELd/?hl=ja
愛知を拠点に活動するアウトドアライター。Instagramでは「chsix」として登山活動を更新しており界隈では有名人。
彼女が愛用するのは「tetonbros TBジャケット」。その機能性の魅力を語ってくれている。
https://www.instagram.com/p/CdfdkZ8vTRs/?hl=ja
関西を拠点に登山活動されているクリエイティブディレクター。運営されているYoutubeチャンネル「THUNDER BIRD HILLS」登録者数4万人のアカウント。
その映像美や、飾らないスタイルが魅力。
圭さんは、POLARTECの各素材ごとの違いや特徴を、自身の登山経験から動画の中で解説してくれています。POLARTECの魅力を是非感じてみてください。
POWER DRY
Triple Aught Design ATLAS CREW
POWER WOOL
POWER GRID
ALPHA
WIND PRO
HIGH LOFT
NEO SHELL
POWER FILL
また、普段からPOLARTEC製品を愛用しているメンバーが多いという、「仙元山トレイルクラブ」にもご協力をいただき、特別ムービーを作成しています。
普段から、POLARTECの性能に触れているトレイルランナーの生の声が収録されています。
POLARTECは素材メーカーであり、ブランドへ素材を提供している立場になります。そのため、POLARTEC製品が気になる場合は、その素材を取り扱っているブランドと製品を探して見てください。
下記のリンクから素材ごとの取り扱いブランドが閲覧可能です。
※途中、英語サイトになりますので、ブラウザの翻訳機能をお使いください。