この商品を見た瞬間だった
「あ、可愛い」
そう反射的に口が動いたのは。
商品は「AROMA de Camp」
嬉しいことに、実際に商品を触ることができたので、紹介させてほしい。
焚き火台を組み立て、薪を置く。
この作業はキャンプさながら。
焚き火台はステンレス製。このサイズにしては少し厚く頑丈だ。
組み立ててみると、重厚感もあり、キャンプ場を思い出す。
コースターが付いているのも、置き場所を選ぶことなくいい。
そして薪。
こちらは広葉樹で、本来は廃棄する枝を使用している。
オイルが染み込みやすいように通常の薪同様、水分量20%以下になるまで乾燥させており、紐で束にしているところにも、遊び心を感じる。
キャンプ好き、インテリア好き、雑貨好きな筆者としては、ちょっとたまらないサイズ感・デザインだ。
石川県にある、日本百名山にも選ばれる「白山」。
その白山の麓、森林整備の過程で出る枝打ちしたヒノキ、スギ、クロモジの枝葉や間伐材を使い、蒸留されたエッセンシャルオイルだ。
山奥の香りを濃縮させたエッセンシャルオイルを薪に染み込まさせることにより、室内に優しく香りが広がり、リラックスできる。
視覚と香りが、キャンプや山を思い出したりさせてくれる。
現在「AROMA de Camp」はクラウドファンディング「Makuake」にて先行予約販売中だ。
先行割引になっているため、大変好評となっている。
ぜひ、チェックしてみてほしい。