「車を第三の居場所にする」という提案をしているダイハツ アトレー。
今回、インテリアスタイリストの窪川勝哉氏に『旅する別荘』というテーマで「第三の居場所」の使い方を紹介いただきました。
これまでも、家でも仕事場でもない「第三の居場所」として、自分の趣味に没頭する・新しい働き場所のひとつとして活用する・大切な人と充実した時間を過ごす等、一人一人の多様な暮らしにあった使い方を提案しています。
今回の「旅する別荘」では、自分の好きな場所に行けるだけでなく、プライベートをより楽しむ、車中泊も快適にできる空間になっています。
家、職場以外の場所で友人・家族みんなで楽しみたい、でも人混みは避けたい、そんなジレンマを解消できるニューノーマルな旅、車中泊。愛車を、ひとりでも、友人・家族とでも、充実した宿泊ができる「第三の居場所」に変身させるべく、インテリアスタイリストの窪川さんにお話を伺いました。
チェックインの時間もチェックアウトの時間も気にせず、好きなところで好きな時間だけステイできる点です。最近は車中泊できるスポットも増え、またポータブル電源等もコンパクトで高性能になって、あわせて使うとより車中泊で便利になると思います。
コンパクトなポータブル電源、充電式で持ち運べるライトがあると快適性が増します。もちろんやさしく暖かく包み込んでくれる寝袋も欠かせません。
広い面積をアレンジすると、車内の雰囲気ががらりと変わります。行き先や季節によってラグを敷き変えて気分を変えてみるのも良いですね。
車内や旅先でくつろぐため気に入った椅子を置いたり、いろいろ詰め込むための収納ボックス、リラックス感につながるクッションなどを床に置くのもいかがでしょうか。
荷室がフラットになる車がおすすめです。また、室内高も高い方が圧迫感を感じないので、いいですね。エンジンオフでも開け閉めができて換気ができる窓があるのも、ポイントだと思います。
アトレーは広々としたキャビンを実現したスクエアボディを採用し、家でも職場でもない、自分好みに自由に使える「第三の居場所」として新登場しました。
新型アトレーの特長は、あらゆる荷室アレンジに対応できる大容量の荷室と積載性、アイデアいっぱいの装備。また、CVT の採用等により燃費はもとより、発進性や静粛性が UP。 最新の予防安全機能「スマートアシスト」も搭載しており、乗る人それぞれのあらゆる自由を支援します。
その他のアトレーの使い方は以下サイトをご確認ください。
アトレースペシャルサイト 「アトレー学校」
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/atrai/special/
緊急事態宣言期では全国で5割に昇ったテレワーク導入率。電車などの移動がなくなり作業効率が上がった反面、これまでプライベート空間であった「家」が職場のようになり、不都合を感じる方も存在。
彼らの最新の考えや興味を聞くべく、400人のリモートワーク経験者に向けて調査を行いました。
調査時期:2021年11月
調査対象:全国の20代~50代の男女400名
【株式会社ダイハツ調べ】
実態① 対象者の6.5割が、「新しい居場所」が欲しいと回答
実態② 新しい居場所を使いたい人の約4割は「お出かけ・旅行やアウトドア」の外出
実態③ 車中泊をしない理由の第1位は「狭さ」
400人のリモートワーク経験者に調査した所、リモートワークのデメリットは「オンとオフの切り替えがしづらい」と48.8%が回答。「家」と「職場」の隔たりがなくなり、オンオフの切替が難しくなっていることが判明。そんな中で「新しい居場所が欲しい」と考える人は64.8%となり、さらにその中の約40%の人が新しい居場所を「お出かけ/旅行(28.5%)とアウトドア(9.8%)」に使いたいと回答。リモートワークの導入で職場に行って働く回数が減り、家にこもりっきりになったことで「外へ出る機会」を求めていることがみえる。
さらにコロナ禍、密を避けながら旅行する手段として注目が集まった車中泊に関して聴取したところ、約40%(自らした&止むを得ずしたは39.2%)が車中泊経験者であることがわかった。(興味はあるがやったことがない:22.0%、興味がない:38.7%)車中泊をしたことがない理由は、狭いが60.7%・疲れがたまるが55.0%・寝られないが51.5%となり、狭く密閉された車内空間というイメージによって避けられていることがわかった。
キャンピングカーでなくても旅する別荘は自分で作れますよね。
ぜひ、自由きままな車中泊ライフをみなさんもやってみてはいかがでしょうか。
※撮影は車両を停車した状態で実施しております。写真のように荷室をご利用される際には、必ず停車した状態でご利用ください。荷室に人がいる状態では、絶対に走行しないでください。
※椅子や棚、机、ベッドなどご利用される全てのものについては、運転や安全の妨げにならないように、走行中は安定した積み方でしっかりと固定してください。そして必ず現地到着後、設置し、停車した状態でご利用ください。
※本や食器、またはフック等、走行中 車内に散乱する恐れのあるものについては、ケースに収納するなどして、また走行中には、収納したケースも安定した積み方でしっかりと固定し、運転や安全の妨げにならないようにしてください。
※駐車場所、また車内への設置等は、必ず法律や条例等をお守りください。
※小物類は、今回の撮影の為に用意したものです。
※お客様 お使いの製品のサイズや形状によっては、積載できない場合があります。