新型コロナウイルス対策が当たり前の日常となり、今や除菌の存在は欠かせません。しかしアルコール除菌のしすぎによる、肌荒れや手荒れのストレスを感じている人も多いのではないでしょうか。
今回は、NHKでも放送され話題となっている【“水道水だけで作れる”高機能除菌スプレー e-3X】を、ご紹介します。
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※ e-3X愛用者インタビュー（ロングバージョン）は、こちらからご覧になれます。
施設に入る度に手指を除菌し、手洗いをする習慣が根付いてきました。除菌が日常となった今、「身体への害がない天然素材」や「赤ちゃんやペットが口に入れても安全なもの」を選ぶことは、大切な家族を守ることにも繋がります。
身の回りのモノや手指の除菌に、様々な商品が販売されていますが、それぞれどのようなモノに使えるか、ご存知でしょうか？
下記は、厚生労働省の新型コロナウイルス消毒・除菌方法一覧です。
| 方法 | モノ | 手指 | 現在の市販品の薬機法上の整理 |
| アルコール消毒液 | 〇 | 〇 | 医薬品・医薬部外品 （モノへの適用は「雑品」） |
| 次亜塩素酸ﾅﾄﾘｳﾑ水溶液 （塩素系漂白剤） | 〇 | × | 「雑品」（一部、医薬品） |
| 手指用以外の界面活性剤 （洗剤） | 〇 | － （未評価） | 「雑品」（一部、医薬品・医薬部外品） |
| 次亜塩素酸水 （一定条件を満たすもの） | ○ | － （未評価） | 「雑品」（一部、医薬品） |
| 亜塩素酸水 | ○ | － （未評価） | 「雑品」（一部、医薬品） |
モノの除菌というと次亜塩素酸水やアルコール消毒液などが一般的ですが、手指にも使える除菌液は多くはありません。両方に使えるアルコール消毒液が利用されることが多いのは、このためです。
モノにも手指にも使える便利なアルコール消毒液ですが、除菌が日常になった今、使いすぎることで手荒れの原因になってしまいます。
皮膚の表面には角質の層があり、さらに皮脂膜が覆っています。皮脂膜は外から刺激物が侵入するのを防ぎ、水分を保つ“皮膚のバリア機能”を担っています。
手洗いやアルコール消毒を行うことで、菌と一緒に洗い流されてしまいますが、しばらくすると回復するため問題ありません。
しかし、今日のように行く先々で手洗いやアルコール消毒を重ねると、十分に皮脂膜を回復することができず、角質層のなかの水分が蒸発し、皮膚の乾燥が進んでしまいます。
そのため、アルコールは、繰り返し使うという意味では手肌の除菌に適しません。
MTG株式会社が製造・販売を手掛ける高機能除菌スプレー 「e-3X（イースリーエックス）」は、なんと最短1分、水道水だけで除菌スプレーを作れる優れモノ。刺激が弱く、手荒れの危険性も低いため、敏感肌の人や小さい子どもにも心配なく使えます。その特徴をご紹介します。
細菌・ウイルス除去効果は、なんと99%以上。これらの効果は複数の研究機関でも実証実験済み。また、多くの医療機関で導入されており、NHKでも取り上げられたりと話題になっています。
水道水で除菌液を生成するため、衣類や車内などだけでなく、デリケートなベビー用品やペット用品にも使えます。アルコール特有のツンとしたにおいも、水だから気になりません。
キャンプでどうしても避けて通れないのが煙のニオイ。一度ギアに煙のニオイがついてしまうと、なかなか取れません。e-3Xで生成した除菌水には消臭効果もあります。生ゴミや汗のにおいの原因となるアンモニアや、煙の原因となる分子を分解してくれます。
e-3Xの使い方は、水道水を入れてスイッチを入れるだけ。約7000回（※1）の生成が可能です。つまり、1日1回使用した場合、カートリッジ等の交換なしで約10年間使えます。
仮に、【手指用・消臭用・モノ用】の3種のスプレーを3ヶ月ごとに買い換えた場合、10年間で使用するのは120本。1つあたり200円だと換算すると、10年間で24,000円になります。
e-3Xはこれら3つの機能を1本でカバーし、さらに除菌液生成に使うのは電気のみ。1日1回の使用で、年間で必要な電気代はたったの約10円。定期的に除菌液を買い続ける必要もなく、ゴミとなるパッケージも発生しないので、環境への影響もありません。
長く使えば使うほど、お財布にも地球にも優しい製品です。
長期間収納しつづけるキャンプ道具の片付け時に、気をつけたいのがカビ対策。ギアを片付ける前にe-3Xをシュッと吹き、乾燥させたらOKです。黒カビの発生を抑制することができます。もちろん、お家のシンクや浴室など水回りに発生しやすいカビの対策としても使えます。
今回はe-3Xをお家でもキャンプでも使っているという、河野ファミリーにお話を伺いました。河野ファミリーは、パパとママ、1歳になる娘 あおちゃんの3人暮らしです。あおちゃんが生まれる前から、2人で頻繁にキャンプを楽しんでいたという生粋のキャンパーである河野夫婦。
あおちゃんの誕生をきっかけに、身の回りのものへの意識が変わったと言います。
パパ：
「以前は自分が使用する物の『身体への影響』は、強く意識はしていませんでした。娘が生まれたことをきっかけに、身の回りのものへの意識は大きく変わりましたね。」
ママ：
「これまでは薬局に売っている、アルコール系の除菌スプレーを使っていました。
しかし娘が生まれてからは、直接肌に触れたり吸い込むものだからこそ、信頼できるものを使いたいと思うようになって。
色々探しているときに、このe-3XがNHKで紹介されているのを見て、興味を持ちました。
“水道水で除菌液が作れる”って、どういうこと！？と（笑）」
ママ：
「ベビーカーや寝具、食器や調理道具など、娘が直接触れるものを中心にe-3Xを使っています。アルコールスプレーだと食品周りには使えないことも多いですが、その点e-3Xは安心ですね。」
インタビュー中も、ママさんがあおちゃんの頭にシュッとe-3Xを振りかけて遊んでいたのが印象的でした。
パパ：
「e-3Xはキャンプ道具のお手入れにも重宝しています。焚き火のニオイがついたギアの消臭や、長時間収納しっぱなしになるタープやテントの防カビなど、キャンパーにとっては嬉しい効果が揃っているので、ありがたいです。」
ママ：
「バタバタする片付けの合間でも、欲しいときに、1分程度でさっと作れるのが気に入っています。」
＼ たったの1分！e-3Xの使い方 ／
手軽だから使い続けられる。
e-3Xという頼もしい相棒がいれば、寒くなるこれからの季節も、前向きになれそうです。
withコロナという新しい時代のなかで、除菌習慣が常識となってきました。しかし、その一方で化学物質の人体への影響や、ゴミを増やしてしまう不安もあります。水道水だけで作れるe-3xで、新しい除菌習慣を初めてみてはいかがでしょうか。
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（撮影：藤原翼）