ここからは夏キャンプを快適に過ごすおすすめのテントをご紹介します。
DODのワンタッチテントは両面がメッシュになっており、風通しは抜群。特徴として、名前にもある通りワンタッチで設営可能と、初心者でも簡単に建てることができます。収容人数は2人で、カップルやソロキャンプにおすすめのテントとなっています。
こちらは海外製のテントで、メッシュドアやメッシュウィンドウなどの機能が付いています。スタイリッシュな形とカラーリングが目を引くおしゃれなデザインで、強風にも耐えられるつくりになっています。収容人数は4人と、家族や友達同士におすすめのデザインです。
コールマンのタフスクリーン2ルームハウスは側面に広くメッシュを採用したモデルです。最大の魅力は、ダークルームテクノロジー。外部からの光をカットしてくれるため、中で快適に過ごすことができます。日光を9割以上カット、UV対策にもなる4〜5人用のテントです。
こちらは誰でも簡単に設営可能。入り口上部を覆うタープとセットになっており、清潔感あふれる白色のおしゃれなテントです。3〜4人程度収容可能で、夏でも快適に過ごせます。
最大で8人まで収容可能と、大人数でのキャンプにはこちらのテントがおすすめ。ポリエステルとコットンの混紡素材を使っており、通気性や肌触りは抜群です。ドーム型になっているため、中は広くて開放的な空間を実現しています。
夏キャンプに持っていくと大活躍する「涼」アイテムを5つご紹介します!
グンゼの冷感パジャマは小さい子どもでも着られるSサイズからLLサイズまで4種類あります。綿100%で、サラッとした肌触りは夏の暑い季節には最適。接触冷感キシリトール加工をしているため、着心地はひんやりとしていて気持ち良い上下のセットです。もちろんインドアでも使用可能です。
TAECCLの扇風機はグリップ式なのでさまざまな場所に挟んで使用することができます。フル充電で約12時間連続で使えるほか、電池が無くなってしまってもモバイルバッテリーにつないで使用可能です。夏キャンプに1台あれば、重宝すること間違いなしです。
KingCampのコットはなんと約120kgまで耐えられる優れもの。しかも重さは約2kgと軽く、コンパクトに折りたためるので持ち運びも簡単です。テントの中にこれを敷いて寝れば、地面から熱が伝わる心配もありません。手触りも柔らかく、色あせしにくいので長く使えるのも嬉しいポイントです。
中に水を入れるだけで使用できるマットです。中の水が動くようになっているので、長時間冷たい温度を保てます。直で寝ると風邪をひいてしまうという口コミもあるほど、冷却効果は抜群です!使用後は軽く中を水洗いすれば何度でも利用できます。
保冷剤も、使い方によっては快眠グッズになります。夏キャンプでバーベキューをする際に本来の保冷剤として使うのはもちろん、保冷剤にタオルを巻いて冷やして抱き枕として使うこともできます。夏キャンプには必需品なので、持っていない方はぜひ一つ用意するようにしましょう。
南信州 うるぎ星の森オートキャンプ場のテントサイトはなんと104区画もあり、巨大な敷地面積を誇ります。サイト内からは星がきれいに見えるのも大きな魅力です。キャンプ用品を持っていないという方でも、一式レンタルできるので安心です。テントサイトのほかにも、キャラバンやキャビンなどの室内サイトも選べます。
住所:〒399-1601 長野県下伊那郡売木村2653-3
電話番号:0260-28-2455
公式ホームページ:https://www.hoshinomori.jp/
KARUIZAWA CAMP GOLDは、軽井沢にある自然豊かなキャンプ場です。キャンプ場内には小川が流れており、比較的涼しいのが特徴です。水遊びはもちろん、場内にはトランポリンもあり、小さい子どもでも楽しむことができます。林間サイトやスカイサイトなど3種類のキャンプサイトの他に、グランピングも楽しめます。
住所:〒389-0113 長野県北佐久郡軽井沢町発地2802
電話番号:0267-45-0456
公式ホームページ:https://www.karuizawa.camp/
わらび平森林公園キャンプ場は標高約1100mの高台に位置しているため、夏でも比較的涼しく過ごすことができるのが特徴です。キャンプサイトの他にもバンガローもあります。近くには温泉施設もあるので、キャンプついでに行くこともできます。
住所:〒370-3405 群馬県高崎市倉渕町川浦高芝地内
電話番号:027-378-3761
公式ホームページ:http://warabidaira.com/
夏キャンプを快適に過ごす方法をご紹介しました。夏キャンプでは、暑いのを我慢していると、倒れてしまったり熱中症になってしまったりと危険です。夜寝るときに「涼」アイテムを使ったり、冷感パジャマを着て寝るなども有効です。さらに、比較的涼しく過ごしやすいキャンプ場を選ぶことも大切。いろいろな工夫を施しながら、快適な夏キャンプを楽しんでくださいね。
ページ: 1 2
WOLRDTRAILSは海外の…