キャンドルを用意しておきます。
キャンドルは小さいものだと100均で10個入りが売っていますよ。
10円/個ですから、気軽にチャレンジできますね。
同時に電池式のLEDキャンドルも用意しましょう!
風が強い日、キャンドルフォルダーがないとキャンドルの灯りが消えてしまいます。
キャンドルフォルダーは重さもありたくさん持っていくことが難しいので、
風が強くても使用でき、そのままの状態で気軽にどこへでも置けるLEDキャンドルが便利です。
ここでは、24個入り2400円弱のものを使用。
ゆらゆら灯りが揺れたように見えるタイプで、雰囲気が増すものを選びました。
イルミネーションの使用には電源サイトを利用します。
延長コードは防雨型を用意してください。
10メートルのタイプを使用しましたが、ある程度長さのあるものが便利ですよ。
長さの延長には、イルミネーション専用の延長ケーブルが利用でき
イルミネーションライトを長くすることが可能です。
こちらのほうがコンパクトなので、長さを延長するために用意することをおすすめします。
ここでは、5メートルのタイプを使用しました。
今回使用するイルミネーションライトはつららのように、
やや枝垂れるタイプを用意しました。
サイト選びは、電源サイトなだけではなく
木のあるサイトがキャンドルナイトにはおすすめです。
事前の下調べで、木の有無やサイトの形状を確認しイメージしておくとスムーズです。
作業しやすい明るいうちに設置をすませます。
この時にポイントが。
枝にざっくりとかけるだけではなく、
枝の間を通すように、光が分散するイメージで設置していくと
ライトをつけたときの美しさがアップしますよ。
いよいよ夜を迎えると、ランプを点灯します。
きらきらと、暗闇に光るライトに歓声があがります!
テーブルの上は、一番灯りが見える場所。
ここには、お気に入りのキャンドルフォルダーやランタン、
こだわりのものを置き眺めると良いですね。
サイトの地面には、LEDキャンドルを配置していきます。
地面が芝でもLEDタイプだと直に置けるので安心です。
テーブルから地面へ。
目線上流れるように灯りの道を作るとまとまりが生まれます。
光にあふれるのが当たり前な日常と違い、
暗闇だからこそ、灯りを意識できあたたかさや美しさを感じれるキャンプ。
キャンプの夜を彩るキャンドルとイルミネーション。
クリスマスにもおすすめですので、是非お試しください。